おかやまいっぽんのつどい
|19年12月15日 |中島 |
14日、
土曜日。朝、新事務所へ歩きます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。先般、岡山市の事業者指導課に彼女が出向いたときの話、思い起こしたこと、詳しくきかせてもらいます。
みんなの家かるがもの土地所有者の承諾が必要なことがおこりました、とかるがもの萱野さんから連絡が。代替わりしている所有者さんに電話、契約更新のことも話します。
20日に行う、座談会「憲法がいきた、県民本位の県政を確立させるために」の出席メンバー3人へ、話してもら う要点を整理してメールで送信です。
残りの鍋に新たに豆腐、鶏肉、玉ねぎ、ブナシメジなどを放り込み温めます。その鍋から別の小さな鍋に少し取 り出し、冷凍ご飯を入れてオジヤをつくります。卵が美味しいのです。
昼すぎて、旧・労金ビルへ。おかやまいっぽんが主催した「地域のチカラをひとつに ぎゅっとつかむ 市民による衆院選」と言うタイトルの集まりです。 弁護士の吉岡康佑共同代表のあいさつのあと、「市民の会しが」と題してその代表の斎藤敏康さんが1時間余り、滋賀県での野党と市民の共闘のとりくみの経緯を話してくれます。 2015年9月19日の「安保法制」の強行採択は、大学人の間で学説などでの意見対立がある人たちとでも一緒に「安保法制に反対する学者の会」を結成し取り組まなくてはならない事態とした、と話します。 野党と市民の共闘は、「知力」の総結集です、と話されます。
新事務所に帰って、母親のアパートに、鍋の残りをタッパに入れて歩きます。調子を崩したと言っていたのに、アパ ートにいない。心配していたら、みんなの家ななくさでお風呂に入れてもらいゆっくり横になっていた、ということ がわかり、ちょっとほっとするのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »