本屋さんへ
12月1日、日曜日。早朝の配りものをすませて、自宅でゆっくり。連れ合いにロールパンに焼き卵などを入れてもらって薄めの珈琲で朝食。朝食後の服薬、4種類。朝風呂で身支度。二種類の目薬をさします。池の鯉たちにパンを投げ入れてやってから自宅を出発。この日は歩いていきます。
雑務。前日つくったハヤシライス、タッパ二つに入れて自宅に持ち帰ります。母親にも届けてと連れ合いにお願いです。テレビは関口宏のサンデーモーニング、岡本という人の発言にこの番組としては違和感を感じ、途中からNHKのテレビ討論に切り替えます。「桜を見る会」問題、与党の逃げる姿勢が明らかなだけに、野党の共同で逃げられない徹底追及が必要、と改めて感じます。
残りものの野菜を使って親子丼の具をつくります。冷蔵庫に入れていた鶏肉がシャーベット状態に。包丁が通りやすくてなっています。前日の残った白いご飯を温めます。出来上がった親子丼の具、食べる分量をフライパンにうつしそこへ卵一個を入れてあまり炊き込まないうちに丼のご飯の上に移します。なかなか、美味しいのです。
午後、前日から手がけていた、2日の人権連事務局会議、3日のNPO法人理事会、それぞれの議案書と資料集め、仕上げにかかります。途中、じっとしてばかりでは身体によくない、と岡山駅方面まで歩きます。イオンの5階、未来図書に入り本探し。たまたま、姫路市出身のドイツ文学者、池内紀さんのエッセイが目に留まります。最近亡くなったのです。「トシをとると楽しみがふえる」というサブタイトル、そうありたいと思って購入。それともう一冊買ってみます。
夕方、5時ごろに新事務所に帰ります。買ってきた本に目をとおします。7時過ぎ、みんなの家ななくさに出向き、管理者の住宅さんと面談。みんなの家ななくさ、だんだんの体制、合同忘年会の会場確保のことなどで短時間の打ち合わせでした。この日の万歩計、久しぶりに一万歩を超えていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »