施設をつくりたい方との話し合い
|19年12月22日 |中島 |
21日、土曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやります。運動公園へ。薄暗い中、少しだけ散歩。西川原の珈琲館で朝食です。ここのスープが美味しいのです。
新事務所に。雑務。清風庵の朝市で買ってきたよ、お母さんに届けてあげて、と差し入れが届きます。この日視察にこられる方々に説明できるものいくらか用意です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。休みの日だけれど、視察したい人たちがおられるので無理を言ってきてもらいました。11時半ごろ、日中友好協会の小林軍治先生が、お二人を連れなって来所。住宅さんと一緒に、みんなの家だんだん、ななくさの施設を見学。終えて、事務所で懇談です。中国残留孤児の3世になる女性とその連れ合いさん、そのお二人が、いわゆる2世の方々の老後の過ごす施設を考えておられて、小規模多機能が適しているのでは、と考えておられるようです。
設置する場所・土地のこと、働く専門職の方の確保のこと、資金作り、応援してくれる人たちの組織化、利用者さんの確保などなどこれからの課題設定の話に。そしてなによりも理念が大切では、と話したり、でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »