西大寺から牛窓へ

12月18日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調のこと、あれこれ。

田中青年、来所。民主会館の保全費、あれこれかかりそうです、と。財団法人、人権連組織、それぞれの財政状況、3年間にわたって調べてくれて表にしてくれています。25日の会議にむけて少し整理です。

前日の夕方のかるがものお二人との話し合ったことで、岡山市保健福祉局事業者指導課に問いかけの電話をいれます。担当の方は、事業所の実地指導に出かけていて留守。よくよく考え、年内に当方が出向いて確認することにして、その旨をかるがものKさんに連絡です。

親子丼をつくります。薄味です。昼ご飯を済ませて、残りを母親に届けます。背中と腰あたりの痛みで、ななくさに行くこと自体がおっくうな感じ。スタッフさんたちが訪問してくれて助かっている、といいます。

3時ごろ、西大寺に向けて走ります。成年後見制度で後見している100歳の女性、Nさんのいる施設に出向きます。個室で眠っていたNさん、少し声をかけると目をあけてくれました。何かと声掛けをしてスタッフさんから体調のこと聞かせてもらいます。

ここまで来たのだから、と牛窓まで走ります。かつてよく走った地道を選んで、ほんぶしん前から宿毛を通り瀬戸内市に入ります。前島へ渡り、夕陽をパシリ。