ずぶぬれて犬ころ
|19年09月5日 |中島 |
4日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。7時半すぎ、みんなの家ななくさ勤務のKさん、来所。高齢者年代になったばかりの男性、介護福祉士資格取得にむけて頑張っておられます。そのための要件などで何かと話し合いです。成年後見制度を大切に運営されているパブリック法律事務所が発展していっていることもきかせてもらいます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。Kさんに頑張ってとエールも。
民主会館へ歩きます。県人権連の会議です。対象の9人全員が参加してくれます。当面の課題と合わせ、将来の組織建設にむけて論議です。来年の11月7.8日開催予定の地域人権問題全国研究集会in岡山の成功めざすうえでの諸準備も。
午後、新事務所に帰りメールのチェック。5日までとしていた、8日の日曜日の市民のつどい・分科会の報告レジメ、この日までによろしくと書かれています。集中して手直し。メールで送信です。
夕方、みんなの家ななくさの住宅さん、住宅顕信さんの「ずぶぬれて犬ころ」のDVDとその映画のパンフを持参してくれます。同級生だったようです。一晩借りることに。
7時過ぎに帰宅。早々にDVDをみてみます。あれは市民会館の食堂だわ、消費税導入反対でデモした坂道だわ、奉還町商店街の喫茶店も、などと身近な場所が映像になっていました。25歳で亡くなる自由律俳人の思惟、彼を評価する人たちや家族の方々の思いが凝縮されたものとなっていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »