秋の夜長
17日、火曜日。朝早くから、隣人の国際電話の大きな声で目覚めます。海外にいる息子さん夫婦との会話だろうと想像できるだけに、仕方もないわ、と。少しうとうとしていると今度は消防車の、うーかんかんかん、の何台もの音。網戸にして秋の涼しさを味わうのにも大変です。
新事務所へ。雑務。みんなの家だんだんの池田さん、出勤前に来所。親しい方が運営する小規模多機能事業所さんも介護職員処遇改善特定加算金制度は今のところ申請を見送っている、などと。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。食事代金の変更による運営規程の変更届け、重要事項説明書などのことで話し合います。
田中青年、法人の通帳などを持参してくれます。
10月の山口県での学習会のレジメ、メールで送信です。
姫路で行われる第15回地域人権問題全国研究集会への参加をお願いしたり、全体の参加者数の確認も。
友人のYさんから電話で相談。ある人が住民税、複雑な事情があるなかで延滞税が発生してしまった、行政の窓口は相談にのってくれるだろうか、という内容です。
冷凍の牛丼を温めて昼食。
午後、郵便局と銀行に歩きます。成年後見制度で保佐している83歳の女性の医療費の振込、岡山市への施設利用一部負担金の支払です。まだ陽射しがきついのです。
9月29日のポン友のしのぶ会、参加の返事が届いている方々の名簿、メールでおくってもらいます。さて、会場をどう作るか、思案です。
夕方、情勢確認の会議。「空飛ぶ車椅子・沖縄への旅」訪問先へのお願いのことで下相談もします。前進座のいわさきちひろの舞台、ぜひ行ってくださいよ、などと言われたり、県母親大会は男性も大丈夫だから、などと女性は元気が良いのです。来年の岡山での地域人権問題全国研究集会にそれだけの力を貸してほしいなどと話します。9時半に帰宅。秋の夜長、それからの夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »