一般財団法人の運営
25日、月曜日。朝、まだ寒いのです。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。まさに年度末、その集中した課題にたいしての対応などもきかせてもらいます。みんなの家かるがもの池田さん、来所。この日はかるがも勤務だけれど、ななくさに用があり早く出てきた、と。4月以降の勤務、ななくさ・だんだんを主に頑張っていただくと、住宅さんと打ち合わせも。
9時過ぎて、愛車タントで民主会館へ。民主会館の具体的運営について事務局の4人のメンバーと話し合いです。長い目で見ると30代の3人が今後の運営の担い手。彼らには何かと期待がかけられていて、平日の日中以外の時間帯に会館管理にかける余裕がなかなか生まれにくい状態。合理的なシステムが求められています。同時に、一般財団法人としての性格をきちんと踏まえての対応も忘れてはならないこと。簡素化・効率化、事業収益の視点も大切だけれど、より以上に住民の方々への社会的貢献を踏まえなくてはならないこともあります。そんな話をして、あとは事務局メンバーの再度の話し合いに任せることとしました。
大野辻コープのお店に走ります。少しだけ母親の食料を。ついでに、おでんの材料、つぎ足すものも購入です。
昼食は、おでんをおかずに白ご飯です。
午後、税理士事務所のK先生が来所。2月待末までの、3つの小規模多機能事業所の会計をチェックしてもらいます。合計では、予定通りの収入。支出では、人件費が大きく増大している、という今年度の流れです。
愛車タントのヘッドライトのランプを取り替えに、えむえむ本舗の若い方が来てくれます。
夕方、統一地方選挙の情勢・情報はいかに、という思いで個別に話を聞かせてもらいに走ります。その後、市民劇場、劇団青年座の「横濱短編ホテル」を鑑賞。空席待ちで、上手の一番前にすわれました。楽しかった。春の宵役者がおどり胸しまり。
この日、浅田達雄さんを支える会から、ささえ103号が届きました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »