市議会、特養、葬儀会社
28日、木曜日。2月も終わりの日、雨の朝です。いつものように早朝の朝風呂で身支度、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年度末の課題、スタッフさんたちとの個別面談の進み具合など聞かせてもらいます。
母親の食料を大野辻のコープで買いだしアパートに届けます。留守でした。急いで岡山市議会の傍聴に。もう大勢の人たちが来られていて、当方は41人目。河田正一さん、3期12年間の議員生活で最後の質問に立っていました。大森市長の答弁は、その人柄なのか、岡山市行政のなせることなのか、12年間議員をされてきた質問者の最後の質問だということへの敬意もない姿勢・態度、に当方には映りました。
午後、吉野家さんで、牛すきなべ膳で昼食。新事務所へ帰ります。
成年後見している95歳の女性、Uさんのいる特養ホームのスタッフさんから電話。Uさんが呼吸停止の状態です、医師の診断を待つばかり、の状態です、と。相談員の方とも相談です。まず、身内の方にその旨をお伝えです。こちらで後のことはやってほしいと言われます。生前に公正証書を成立させているのでその司法書士事務所に連絡を入れて、葬儀や生前中、その後の経費なども支払いを済ませた後に、すべてをゆだねる流れで良いでしょうかと、打診。了解、合意ができたのでの、生前Uさんがお世話になっていた仏壇・墓石のお店に連絡。その方から葬儀会社も紹介していただきます。お寺さんにも事前に戒名もいただいていたようなので、その旨を伝えて、お通夜とお葬儀の準備をお願いします。
この日3時に約束していた養護老人ホームへの訪問は延期させてもらいます。そして、新事務所を3時半ごろ出発。Uさんのいる特養ホームに4時ごろ到着。スタッフのみなさんによって綺麗に身支度をしてもらっているUさんの亡きがらと対面です。そして葬儀会社の方が迎えに来てくださり、運ばれていきます。当方もその葬儀会社に向かいます。そこで、担当者の方と、お通夜とお葬式のもろもろの内容と経費について相談、合意をはかっていきます。
最後に、Uさんに線香を手向けて帰途に着きます。新事務所に7時に帰ってきました。ちょうど、プレバトの俳句番組をみて、自宅に帰ったのが8時。ビールで喉を潤します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »