面接
|19年02月5日 |中島 |
4日、月曜日。朝、歩いて新事務所へ。
雑務。朝開く会議資料の準備です。9時過ぎに歩いて民主会館へ向かいます。9時半から、NPO法人地域人権みんなの会の事務局会議。5人の青年を含めて7人会議。3つの介護事業所、みんなの家の経営と運営状況について報告。2日の地域人権問題研究集会の全体会、分科会についての感想などを出し合います。全体会はキチンと座って聞くことができなかった、要員に若者ばかりにまかせず学習させてほしい、施設とその地域住民での防災のとりくみに結び付く形で具体化も行わなくては、という意見も。
県人権連の当面する取り組みの課題についても少し話し合います。美作市の人権連組織との懇談会のこと、県下の自治体関係者との話合いで未開催の自治体との設定のこと、地域人権ネットワークの構想の前進的捉え方のこと、など話し合います。
午後、あたらしくスタッフさんになってくれる方と、管理者の住宅さんと一緒に面接です。互いによろしく、という結論になってよかったのです。
成年後見制度で補助している91歳の男性、Fさんの退院が翌日の午後と決まったと病院から電話が届きます。退院して帰る施設のケアマネさんと少し相談。なかなか大変です。病院へ走ります。受付で保険証などを渡します。Fさんの部屋に出向いて、雑談。翌日の退院は本人も知っていて、やっと帰れると少しうれしそう。食事が施設の方が美味しくて量も多い、という理由のようです。
新事務所に帰ります。赤本、青本それに緑本(介護報酬の解釈・社会保険研究所発行)をめくり、改めて小規模多機能の機能と法令上のこと、再確認でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »