東区をはしります
|19年02月14日 |中島 |
13日、水曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。田中青年、来所。前日の岡山市との話し合いの感想、これからの課題も出し合います。そして、県人権連と岡山県が話し合った後の課題をおいかけることについても事務局でよく相談してほしい、などと。
浅田達雄さんを支援する会の吉野事務局長さんから、浅田訴訟勝利判決とその報告書の発行など、会としての最後の段階としてのとりくみの話で長い電話になります。県人権連の吉岡事務局長から、県庁との話し合いのことで日程の打診などの電話も続きます。
I整形外科に走ります。首と腰の牽引、痛み止めなど4週間分の薬をいただきます。
西大寺の特養を目指して走ります。成年後見している95歳の女性、Uさんとまず面会。しかし、つい最近から眠る時間が長くなっています、ちょっと目を覚ましてもすぐに瞼を閉じられてしまいます、と介護スタッフさんが心配な感じで話されます。看取りの時期が近付いているのか、何かあったらまた相談させてください、などと。もうお一人、99歳と10か月を過ぎた女性、Nさんの部屋にも。気持ちよさそうに眠られてい居て、声掛けだけでさようならでした。
上道の小鳥の森で少し休憩。歩くと気持ち良いのです。梅などの写真をパチリ。
旧・瀬戸町の、みえさんちの家に。小規模多機能事業所へちかくにある支援学校の生徒さんたちが職場体験でよく来られると、理事長の塩見さんから聞かせてもらいます。そして、成年後見制度と権利擁護、と題して学習会のレクチャー役です。みなさん、真剣にきいてくださり、バレンタインデー用のチョコまでいただいたり、感謝、恐縮でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »