学区九条の会、再開です
|18年04月29日 |中島 |
28日、土曜日。朝いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンを投げ入れてます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。家族介護で疲れがたまっているのでは、と心配な感じ。体力がたいせつ、と話します。
歩いて岡山県民主会館へ。10時から、三門学区九条の会の再開に向けた拡大役員会です。12名が参加。休店状況になった経緯、地域での平和と憲法をまもるとりくみの状況、そして再開に向けて提起できることになった背景、などを若い事務局メンバーが話します。県革新懇の氏平事務局長が「安倍改憲策動と国民のたたかい」と題して情勢を報告してくれました。特に、韓国と北朝鮮の歴史的会談と宣言、それぞれの国民が願うことを一番とした政治決断に感動したという話は、そうだそうだと思うのでした。
会議は、役員体制、申し合わせ、当面の活動の提起、などを論議。もうしあわせのいくつかの改正、会費制の導入、安倍9条改憲反対3000万署名運動、会員の拡大など具体化していく準備ができました。
この会に参加してくれた女性、我が家の近所に住むSさんと個別の相談もありました。
新事務所に帰り、冷凍うどんを温めて遅めの昼ご飯。
午後、母親のいる病院へ。この日レントゲンを撮ってその状況が良かったらしくひと安心。成年後見制度で保佐している81歳の女性、Mさんの居る施設へ。途中、バナナと食パンを買って持参です。
新事務所にかえって来て、ひと休憩。翌日の、大学部落問題研究会のOB会の時に映したい写真などを選んでいきます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »