浅田訴訟、控訴審に向けて
6日、金曜日。雨の一日でした。朝、いつものように朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。やはり家族介護やななくさ・だんだんの利用者さんの動向など聞かせてもらいます。
この夜の浅田達雄さんを支える会の会議資料の準備にかかります。商工団体連合会のFさん、来所。大きな袋に生椎茸をいれて持参。高梁の釣り仲間からのおすそ分けだそうです。ひとつひとつがまた大きい。前夜一緒だった会議のことなどが話題です。
遅めの昼食は岡山駅西口の、ジジ、へ。日替わり定食を食べ終わった時は当方一人だけのお客さん。ママさんが、この前テレビのニュースで拝見しました、と言われます。それは浅田判決のことでしょうと、少し説明です。
新事務所にかえって、引き続きの事務作業。そして、届いたメールの添付資料を印刷して「地域と人権・岡山版」の校正もお手伝い。それを民主会館まで歩いて持参、担当者のメンバーと校正内容など話します。三門学区9条の会の再開に向けた案内文などのことも。
新事務所に帰って、引き続き資料を印刷。吉野先生から電話連絡。体調のことなども聞かせてもらいます。この日の浅田訴訟弁護団会議にはNHKの方も取材で参加されるとのこと。そのための資料も作っておきます。
夕方、5時過ぎに出発。きらめきプラザの借りている会場で会議ができるように準備。弁護団5人と浅田さんを支える会のメンバー合わせて12人の会議です。3月14日の判決と岡山市の控訴、このことに関する情報などを話し合います。全面勝訴の判決内容、その中身を再確認です。岡山市の控訴理由は裁判所にまだ出されていない状況。控訴審全体の大まかな流れなどを確認でした。
同じく代表世話人のお一人、浪尾先生を自宅まで送り、我が家に帰ると8時半過ぎ。前夜に続いて遅い時間からの夕食、軽めのビールでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »