釣りクラブ
|17年01月29日 |中島 |
28日、土曜日。朝早く、連れ合いに新事務所まで送ってもらいます。
雑務。歩いて、民主会館へ。県人権連の拡大幹事会。「部落差別の解消の推進に関する法」が制定されたことを受け、その実害を惹起させないように私たちがいかにとりくむか、というテーマでの会議です。まずは、12月6日の参院法務委員会の参考人質疑、そのなかでも仁比聡平議員が質問し参考人が答弁している内容にしぼって映像を見ていきます。
そして事務局から、成立の背景やこれまでのとりくみ状況、その成果と課題、今後のとりくみなどを報告。各地の行政や運動団体の様子なども聴かせてもらいます。意見・質問では、野党の共闘の分断を狙ったもの、それに対する私たちのとりくみの構えは、という大切なこともだされ、話し合われました。
新事務所に歩いて帰ります。遅めの昼ご飯、朝自宅から持ってきたおにぎりをレンジで温め、ビーフシチューをいただきます。
3時過ぎに、車でI整形外科に。診察でさらに2週間分、痛み止めなどを処方してもらい、牽引の療法を。
前日の、厚生労働省の話し合い、特に小規模多機能施設の課題のところ、その内容をきちんと伝えれるように資料など、復習をしておきます。
夕方、連れ合いの車で、ピュアリテイまきび、へ。釣りクラブの新年会です。高齢化はここでも顕著になってきて、身体機能のことで退会される方も何人か出てきています。この日参加された80歳を間近にした方々は元気です。波止の堤防、30センチぐらいの幅を楽々歩いて釣られる姿を思い起こしながら、こちらも釣りぐらいはいつでもいける身体でありたいものだ、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »