新見まで
|17年01月21日 |中島 |
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。地域の利用者さんで入院しているSさんのこと、様子をききにいってくるわ、と。別の利用者さんの金銭管理、その家族の方との合意をえることなど、話し合います。
JR桃太郎線(吉備線)、備前三門駅10時29分の電車で岡山駅へ。そして、11時4分発の、やくも、で新見まで走ります。新見駅を降りると、雪が少し残って風も冷たいのです。大衆食堂で昼ご飯。表の品棚に書いてあった、備中そば、それを注文です。温かい蕎麦、それに野菜と鶏肉がたっぷり入っています。出汁も蕎麦も具も美味しく、完食です。昭和の雰囲気を残すお店、おじいさんたちがコップ酒を飲んで、お一人が話のリード役。もっと雪深いところから新見駅まで出てこられて、お酒と話を楽しんでおられるようでした。楽しく飲んでくださいね、と目礼、650円を支払いです。
橋を渡って高梁川沿いに歩くこと5分ほど、JAあしんの葬儀場に。県人権連の吉岡事務局長が迎えに出てくれます。彼のお母さんの葬儀です。おかやま人権研究センターの管木さん、高梁の長谷川さんたちも来られていて、一緒に見送ります。
帰りも、やくも。管木さんと倉敷まで一緒。山登りの楽しさを聞かせてもらいます。岡山駅でいったん降りて、新八の手羽先などを購入。JR桃太郎線で備前三門駅下車、新事務所に帰ってきます。
夕方6時、特定求職者雇用開発助成金の申請のため、その本人、かるがものHさんに来てもらい、署名欄に記入してもらいます。休みの日に出てきてもらい悪いね、と話します。Hさんの出身の組合や文学のことなど聞かせてもらいます。
7時過ぎに帰宅。新八の焼き鳥などでビール。この日も控えめでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »