映画・戦争は罪悪である、準備会

24日、火曜日。朝、テレビで鳥取県、倉吉市などの豪雪報道。前日から連れ合いは鳥取の羽合温泉へ泊りがけ。メールで無事についてるの、と。朝風呂に入ったなどとうらやましい返信がとどきます。新事務所へ。

雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。田中青年、来所。前日の岡山市との話し合い、傍聴してくれた議員さんたちの感想も聞かせてもらいます。政府交渉で厚労省への課題も話します。

成年後見制度で保佐しているNさん、81歳の女性ですが、そのNさんの居る施設に走ります。途中、コンビニで卵4つとスライスチーズを買って持参です。介護度が要支援2から要介護1に変更になったことで、契約書の書き換えとなります。担当のケアマネさんから説明を聞いて、当方が代筆です。

西川原の生協のお店に寄って食材の買い物。お刺身が新鮮でかつお手ごろです。新事務所に帰って、冷凍しているおにぎりを温め、刺身とインスタントの味噌汁で昼食です。

労働福祉事業会館へ走ります。映画「戦争は罪悪である」製作と上映・委員会、その準備会の会議です。昭和12年の時代に、断固戦争反対を唱えた真宗大谷派僧侶・竹中彰元さんのことをとりあげた映画、日本の青空シリーズ第4作、というものです。小豆島での撮影になるようです。委員会の結成は次回にすることも確認しました。

新事務所に帰ります。夕方、中国共同映画社のKさん、来所。映画「戦争は罪悪である」制作協力のことで話します。また、映画界全体のこと、「この世界の片隅で」「君の名は」などのヒット作、人権岡山が企画した「さとに来たらええやんか」上映会、もっとさかのぼってやってきた企画なども思い起こしながら話します。映画はいいですね、ひとつぐらい作ってみたかった、と改めて思うのでした。