あたたかい東京へ
|17年01月28日 |中島 |
26日、木曜日。早朝の配りもの、この日もピンチヒッターの役です。自宅で白いご飯の朝食。
新事務所に。雑務。JR備前三門駅、8時ちょうどの列車で岡山駅へ。8時22分、岡山初のひかり号で東京に向かいます。西明石駅で、前田さんが乗り込んできます。隣り合わせで東京まで。途中、駅弁で昼食です。
神田のビルで、全国人権連主催の「人権と部落問題セミナー」に。「部落差別の解消の推進に関する法」の成立背景、人権連など反対の取り組みと教訓、参院付帯決議としての成果、これからのとりくみなどが交流されます。
27日、金曜日。御茶ノ水のホテルで朝早くからめざめます。朝風呂で、少ししびれる足を温め、7時過ぎにはバイキングの朝食。霞が関まで丸の内線で移動です。国土交通省との話し合い。すまいは人権の立場で要求内容がまとめられています。住民主体での地域づくりの観点での交通権、住み続けられるインフラづくり、などを求めます。
弁護士会館で、Fさんと昼食。中華弁当、ボリュームがありました。日比谷公園のカフェテラスで珈琲タイム。一月としてはあたたかい。外の空気が心地よい天候になっています。
厚生労働省での話し合い。対象は雇用開発、地域福祉、老健局と続きます。福祉交流プラザへのエレベーター設置、小規模多機能施設の利用者さん、そのおかれている現状とターミナル期での医療との連携課題なども話します。
Fさんと急いで東京駅に。3時50分初の広島行のぞみに飛び乗ります。缶ビールで喉を潤します。7時15分ごろ、岡山駅に到着。津山に帰るFさんと別れて、サンステに。スーパーに入って、塩昆布と厚揚げ、そしてパン3つを買って、帰ってきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »