30日、金曜日。この日は、「みんなの会館」での恒例の、餅つきの日。その準備、火を起こしに中島青年は5時ごろ出ていきます。こちらも早めに家を出て、新事務所に。

雑務。ゆっくり新聞などを。前日送ったはずのファックス、阿部池にメガソーラーの書類、送信エラーになっているのを、だんだんのコピー機のところで発見。あれれー、再送信しますがうまくいきません。相手先からこちらに、ファックス器機の調子が悪いと連絡。メールアドレスを聞いて、PDFにして送信でした。

年賀状をおくる準備を。途中、ななくさスタッフのTさん、腰痛防止と腰痛になったときにも良い、という腰のサポータを持参、少し試してみては、と言ってくれます。ありがたく試着です。年賀状をポストに投函です。まだ、その往復が難儀です。

昼ご飯、前日につづき、すき焼きの残りに、これも残っていたグラム1000円という牛肉、ふたキレを放り込みます。おにぎりを温めていただきます。高級牛丼、美味しいのです。

午後、前日に続いて、商工団体連合会の福木さん来所。ツモローというお店で頼んでいた、ローストポークを持参。鹿児島のみかんもおすそ分けでいただきます。魚料理のこと何かと教えてくれます。

この日は、岡山自治体問題研究所に、市民の共同で「部落差別解消推進法（固定化法）」を廃止させる取り組みを、というタイトルにした原稿、3600字ほどでまとめます。夕方5時過ぎてメールでガッシャンでした。

29日、木曜日。朝、風呂でゆっくり足を温めます。白いご飯で朝食、美味しかったので、ご飯を一杯と半分いただきです。

連れ合いの車で新事務所に送ってもらいます。雑務。左足の違和感、だるーい、痛い、が混ざり合う感じ。お薬手帳を開いて、過去の処方と比べて今回は薬の量が少なすぎるのでは、などと思ってしまうのです。

南区に住むEさんから、阿部池にメガソーラー設置の話、知らないうちに進んでいる、という電話。工事やりますよ、という姿勢の説明会のお知らせなどの資料も送ってくれたので、知り合いの東議員に連絡。少しバタバタします。阿部池に、かるがも、がたくさん居る、というイメージがあって、二番目の小規模多機能施設、みんなの家かるがも、に命名したこと思い出します。

この日が健康診断だった、と商工団体連合会の福木さん来所。本来なら、一緒に鳴門あたりまでメバル釣りに行くことになっていたのに、と。倉敷民商弾圧事件と裁判のこと、全国的な民商の頑張りなども聴かせてもらいます。

前夜のすき焼きの残り、卵をおとして温めます。冷凍しているご飯をレンジでチン、美味しい昼ご飯です。

午後、利用者のMさんがケアマネの池田さんと一緒に事務所に来られます。昔の話をすると、穏やかで、にこやか表情になります。

少し文章をまとめようと頑張りますが、なかなかです。田中青年、前日の「脊柱管狭窄症は自分で治せる」の本のことで来所。消防の制服を着ていて、よく似合います。この夜は彼の地元、夜回りがあるといいます。

自宅にかえって、この日届いた生協の冷凍の生カニ、焼いてもらって夕食。カニは焼くのが一番、と改めて実感です。

28日、水曜日。朝、新事務所に。

雑務。珈琲をおとして、事務局の安田さん、みんなの家ななくさの住宅さんと打ち合わせ会議です。足の痛みが長引くようだったら手術、その時期はいつに、という話。田中青年来所。この日の朝日新聞の広告欄に出ていた、「脊柱管狭窄症は自分で治せる」という本、これを買ってきてほしいと依頼です。

成年後見制度で補助しているFさん宛に手紙を書きます。本来は施設に出向いて話さなくてはならないのですが、駐車場から施設のなかのFさんの部屋までの歩くことを考えると無理だわ、と。その旨をしたためて、ポストに投函。そのポストの歩いての往復が難儀、と感じます。

昼食は、冷凍の五目焼きそばを温めて済ませます。

そして、I整形外科に走ります。腰の牽引治療をしてもらい、窓口で先生に診てもらいたいと話します。快諾してくれて、お医者さんは、新たな薬、リリカカプセルを処方してもらいます。「過剰に興奮した神経からはっしんされる痛みの信号を抑え痛みをやわらげる」と説明書に書かれています。最初は少量から体にならせていく、というものです。

夕方、6時半すぎて、住宅さんが用意してくれて事務所ですき焼き。美味しくいただきました。

27日、火曜日。朝、新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、事務局の安田さんと短時間の打ち合わせ。

吉岡理事来所。民主会館に届いていた書類を持参してくれます。少し、納骨堂のこと、NPOみんなの会の会議設定のことなども話します。

11時過ぎ、左足の痛みの軽減を狙って、近所のザクザクに走ります。膝のサポーター、消費税を入れて4000円近くしました。ガソリンスタンドで満タンに。年末・年始に高速走りますか、そろそろオイルの交換では、などと問いかけられて、言われるようにしてもらいます。オイル代金、8000円をこえていました。この待っている間に、膝のサポーターを装着。

昼ご飯は、中華そば屋さん、なるほどや、に。そばは注文せず、650円のデミグラスソースのカツ丼の単品だけをいただきます。

新事務所に帰ってきます。

あれこれ、年末にかけての連絡です。「腰痛は気から」というものの、左足の痛みは行動範囲を極端に狭くしてしまいます。海にもいけない、どうするか、思案しながら年末・年始を過ごすのかな、辛いね、と気持ちは沈みがちになるのでした。

26日、月曜日。朝、新事務所に。少しの朝食、その後痛み止めなどを服薬です。

雑務。7時半すぎて、出発。雨の月曜日の朝、車は混んでいましたが、協立病院には8時ごろ到着。健康診断、3番の札です。受付でまず名前を言わされ、書類などの点検。着替えて、採血、胸のレントゲン撮影、心電図、聴力検査、問診、視力検査、たいじゅう・身長・腹回りの測定、と続きます。胃カメラは土曜日に連絡しておいて、キャンセルでした。痛み止めの服薬を優先したのです。

新事務所に帰ります。明石さん来所。就寝中、肩の痛みで目が覚めてしまう、とはなされます。革新陣営の動きなども話題です。

午後、津山からFさん、ティータイムのおやつを持参してくれます。体調のこと、運動のこと、特にかつて所有権問題が惹起した「館」などのことも話します。「腰痛は気から」という赤旗記事も話題に。

歯医者に。とりあえずこの日で終了。4か月後から定期健診、その予約を入れておきます。

この日は、昼前に少し足の痛みが楽になってニシナに車で出かけて食材を手に入れたりします。しかし、夕方、やっぱりしびれがあり、歩くと左ひざが痛みます。なかなかなのです。

25日、日曜日。朝、早朝の配りもの、足の痛みが続くので、連れ合いの運転手役で任務を果たします。帰ってきて、東京に出かける中島青年を岡山駅まで送り役。自宅で朝風呂、俳句番組をみながら白いご飯の朝食、そして新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。前夜の、ななくさ、だんだん、合同の忘年会、25人ほど参加されたようで、その楽しかった話も聞かせてもらいます。忘年会参加賞、当方にもあるよと、麺の出汁のボトルを持参してくれます。

冷凍うどんを温めて昼ご飯。翌日の健康診断用の書類を整えます。健診時間帯、事務所を留守にするので、安田さんへ事務内容をメモっておきます。

県人権連の機関紙、「地域と人権・岡山版」の新年号のあいさつ文、約1000字でまとめて、メールでガシャンです。

高校駅伝、倉敷高校がトップを走っているテレビの音声を聞きながら、県立図書館から借りてきている本に目を通します。

岡山県自治体問題研究所にむけた原稿、NPO法人地域人権みんなの会のニュース、頭の中に構想はあるのですが、パソコンに向かうのはもっと押し迫ってからになりそうです。

事務所からの外出もままならず、早く薬の効果が出ないものかと念じる一日でした。