大晦日、校正、おせち、ポスター、紅白、年越しそば
2017年を迎えました。あけましておめでとうございます。今年こそ、みんなにとってよい一年になりますように。引き続きよろしくお付き合いお願いします。
2016年12月31日、土曜日。朝、新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、事務局の安田さん、事務所に集合。少しこの日の打ち合わせ。安田さん、お母さんと作ったおせち、持参してくれます。事務所の外の廊下で保管です。
30日に自宅に郵送されてきた版下の校正をします。版下は、部落問題研究所の雑誌、『人権と部落問題の2月号特集』に掲載してもらう「岡映(おか・あきら)さんから学ぶ部落解放運動の教訓」というもの。特集は、全国22人の運動家について記述される予定だと聞いています。すませて、近所のポストに投函です。やはり、左足、痛んできます。
昼ご飯、安田さんが持参してくれた、おせちをいただきます。なんと種類が多いのです。干し柿の中にウズラの卵を入れて油で揚げたもの、エビでウズラの卵を抱きこんで煮たもの、などは人生で初めて口にするもの。すべての一品いっぴん、一口ずつおいしくいただきました。
三門地域革新懇の新春旗開き、1月15日に開催するのですが、その参加を呼び掛けるポスターをつくって、25枚の印刷をしておきます。
夕方、住宅さん、安田さん、利用者さんたちへの請求事務を終えたようでした。残って頑張ってくれているスタッフさんたちに、よいおとしを、と声をかけて自宅に帰ります。久し振りに母親が来て正月料理の準備を手伝ってくれていました。
年越蕎麦は、冷たい蕎麦をすすったのでした。紅白、司会者、失敗しないようにとひやひやしながらみます。10時半には、もう寝るわ、と床に。少し左足のしびれを感じます。身体に不調を感じての年越、初めてかな、などとぐずぐず考えながら文庫本を読んでいたらいつの間にか眠っていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »