被後見人さん、亡くなって
|16年08月5日 |中島 |
雑務。後見しているYさんのいる邑久町の特養施設から電話。Yさんが危ない、息をひきとりそうなんです、と。書類などを準備して、車で走ります。ブルーラインにのって東に走りますが、途中渋滞。こんな時に限って路肩の草を刈っているので、ストップさせられるのです。地道におりて走りますが、これも大回りで、やっと到着したら11時を15分過ぎていました。
亡くなったYさんと面会。井上エヴァホールさんに連絡して迎えに来てもらう手はずをとります。当方は、瀬戸内市役所に出向いて、死亡届を提出し、火葬許可をもらいます。Yさんの本籍が他県なのと、届け人が後見人なのでその確認に時間がかかります。役場付近のコンビニでおにぎり一個とお茶を買い、市役所のロビーで昼ご飯です。書類をいただき、いったん特養施設に戻りますが、Yさんはすでに運び出されていました。施設の方々に、最期までほんとうにお世話になりました、とお礼です。
井上エヴァホールに走ります。葬儀の進め具合、経費などを相談です。Yさん、岡山市民でないので、東山火葬場をつかうと3万7千円必要だそうです。その火葬料金は現金で支払いました。翌日、葬儀費用を持参しますのでよろしくとお願いです。
帰りに、母親の食料を買って届けます。そして新事務所に帰ります。いくつかの事務連絡をすませて、やっと一息でした。そのあと、ななくさの冷蔵庫の更新のことで業者さん来所。そして、花田夫妻が散歩の途中に寄ってみた、と来所。運動や介護事業所のこと、そして岩井保育園前の信号、2秒間伸びたことも教えてもらいます。いろいろと話し合うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »