17日、日曜日。

この日は、後見制度で補助しているＦさんの居る有料老人ホームに訪問です。日曜日で玄関が閉まっています。呼び鈴を押しても通じないようです。電話をかけてやっとあけてもらいます。そして、２階の部屋に訪問です。

Ｆさん、８８歳の男性です。体調も芳しくないという状態は、財産のことがとても気になる年代、環境になっています。施設に入りたい、財産の処分を遺言として残したい、という希望をどのように捉え実現に近づけるか、思案なのです。

１８日、月曜日。海の日、祝日ということになったようです。

みんなの家かるがも、に走ります。ハローワークから紹介があった介護士さんとの面接です。ご近所の女性でした。管理者の佐藤さんと一緒に話します。

終えて、東中央病院へ。後見しているＮさん、９７歳の女性が入院しています。昼ご飯をまえに食堂に集まっていました。近づくと少しうれしい表情をしてくれます。たくさん食べてね、と声かけます。看護師さんと話して、散髪をしてもらうことに。１６００円前払いでした。

午後から、新事務所で、介護職員処遇改善加算金の報告書づくりに手をかけていきます。まずは報告のための資料を集めることから。処遇改善加算金総額が１０,２２８,２５６円というところまで計算して、あとは翌日に回したのでした。

腰痛が足の痛みに変化して、またぶり返していて、海の日だけどその海にもいけない、少し辛くなっています。

16日、土曜日。二度寝的になり、朝、いつもより寝過ごしです。あわてて新事務所に。

少しの雑務、そして早出の方との懇談。そして自宅に帰り、朝風呂などて身支度を整えて、再び新事務所に。

前日に続いて、Ａさん来所。会計入力を行ってもらいます。こちらは近所の整形外科へ。受け付けは空いていましたが、リハビリ室は超満員。電気マッサージ、腰を温めること、療法士さんのリハビリ、レーザー照射と続きます。２時間余りかかるのでした。辛抱です。リハビリをされる療法士さんの話は説得力があり、少し腰痛も良くなったかな、と。この感じなら、頻度を高めようと思ったのでした。

敷島堂に出向いて、蕨もちなどを購入です。新事務所に帰ります。朝から来てくれているＡさん、正午過ぎにこの日はさようならです。買っておいた、すわきの後楽そば、袋から取り出して、そばをゆで、スープを温めたりして昼ご飯。

午後、みんなの家ななくさの住宅さん来所。健康診断の担当者のこと、個別スタッフさんの働く条件変更のこと、建物火災保険のこと、などの相談です。

前日予約していた誕生日ケーキをうけとりにはしります。ついでに本屋さんにより、文庫本やＤＶＤなどを物色です。ケーキを自宅に届けて、新事務所に戻ります。しばし、読書と休憩です。

６時を過ぎて自宅に帰ります。柴犬が主人公の映画をみて、犬を飼いたいなあ、と思いながらビールなどでリラックス。腰痛が少し良くなるとお酒もいつもより美味しく感じるのでした。この日は、平和行進が岡山県入りの日。参加した中島青年が、真っ赤に日焼けしてかえってきました。

15日、金曜日。朝、歩いて新事務所に。腰から左足への痛みに、途中数回立ち止まり腰を伸ばします。

雑務。遅めの朝ごはん、車でガストにむかいます。いったん事務所にかえって、この日の打ち合わせ内容を整理。歩いて民主会館へ。県人権連事務局メンバーと打ち合わせ。特に機関紙「地域と人権・岡山版」の内容について話します。７月号をもとに、記事の配置と紙面づくり、記事の書き手の課題、校正する体制上での課題なども話し合います。次号以降も論議、「部落差別」固定化法案問題などを連載していくことなどもきめていきます。

つづいて、ＮＰＯ法人地域人権みんなの会の学習会、１２月３日の土曜日に開催することで場所の確保などをお願い。内容は、案を提起しながらも、８月中ごろにさらに検討して行くことに。浅田訴訟のミニパンフをつくっていくうえで、この事務局メンバーにも協力をしてくれるように要請もします。

母親の食料品を買出しにスーパーに走りとどけます。ついでにかった、ブリの鮨で当方の昼ご飯に。

午後、再び民主会館へ。全国人権連の会議です。国会をめぐる情勢なども確認。東京知事選の意義なども。地域人権問題全国研究集会のとりくみも現地の状況なども含めて確認でした。

新事務所に帰ります。この日から、３つの事業所の会計伝票をパソコン入力してくれるＡさんが、新事務所で７時前まで頑張ってくれました。

８時過ぎに自宅に帰って、テレビをオン。教育テレビで放映されていた、団塊の世代・腰痛の対処を真剣にみます。

この日は、かつての卓球仲間などから「桃が届いた」と連絡あり、少し近況も話すのでした。こちらもまだ味わっていない桃、急に食べたくなります。

14日、木曜日。朝、新事務所に。

雑務。そして、喪服に着替えて準備です。まずは、９時前には民主会館へ。久しぶりに人権連の事務所でコーヒーをおとしてみます。来客が５人。民主県政をつくるみんなの会の会議です。

終えて、いそいで一宮にある法要庵へ。中田さんの葬儀です。今年１１月で満８０歳、まだまだ早い、と思うのです。よく鳴門方面に夜釣りに一緒に走ったこと、当方の連れ合いと同じ仕事場で組合運動を支えてこられたこと、などを思い起こします。

見送って、帰り道、すわきの後楽そば、で冷やし中華で昼食です。

新事務所に帰ります。岡山市民のつどいのことで相談。県人権連の吉岡事務局長が、みんなの家かるがもの通帳を返還に来所。少し、日程設定のこと、運動の構えのことなど話し合います。

５時前に社会保険労務士事務所のＡさん来所。みんなの家ななくさの住宅さんも含めて、キャリアアップ助成金のこと、有休の付与日数など労働条件全般のこと、それぞれ相談でした。

夕方、きらめきプラザに走ります。浅田訴訟の弁護団と世話人の合同会議です。１０月１２日の第１８回口頭弁論にむけての準備です。３年間に及ぶ裁判のたたかいの様子をしらせるミニパンフをつくること、９月１８日の日曜日に支援する会主催の集会を開催すること、などを決めていきました。

13日、水曜日。朝、新事務所に。

雑務。かるがも管理者の佐藤さん、８時３０分には来所。雨のなか、管理者研修の二日目ですが、きらめきプラザに送っていきます。

新事務所にかえって、この日は、１５日支給の３つの事業所スタッフさんたちの給与、６月勤務実態表を基にパソコンに入力。個人支払表を印刷して点検です。いくつか修正とか追加などあり、事業所ごとに分けて封筒にいれたのが夜８時前になりました。合計、５０人分でした。

途中、田中青年来所。民主会館に届いていた書類や県人権連の機関紙なども持参してくれました。機関紙のこと、少し問題意識を持って話しあいます。

ハローワークから求人に対しての募集があります、と連絡が届きます。募集されてきた人に、この日の研修を終えたかるがもの佐藤さんに伝えて連絡をとってもらい、１８日の海の日に面接することにしました。

この日は、県人権連の学習会企画、事務局長と電話でやり取りをしながら、組織内の日程なども決めていきます。

12日、火曜日。

この日は、済生会病院で眼科診察。メガネをかけて左右とも1.2の視力。眼圧はどちらも20、といつもになく高いのです。緑内障の進行を抑える点眼液、たくさん残っているので、今回は処方してもらわずに帰りました。

診察の順番を待つ間に、かるがもの管理者の佐藤さんから研修のことで電話がとどきます。

新事務所にかえって、ひだまり病院の事務長さん、新日本婦人の会のメンバーお二人、かるがも管理者さんなどと連絡を取りながら用件を済ませます。

遅い昼食は、中華料理でした。暑くて、すこし休憩、文学館などを検索でした。

夕方、新事務所にかえってみんなの家だんだんの送迎車の検査のこと、ななくさ１０周年の写真の手渡しのことなどを連絡、お願いでした。