施設と病院へ
|16年07月19日 |中島 |
17日、日曜日。
この日は、後見制度で補助しているFさんの居る有料老人ホームに訪問です。日曜日で玄関が閉まっています。呼び鈴を押しても通じないようです。電話をかけてやっとあけてもらいます。そして、2階の部屋に訪問です。
Fさん、88歳の男性です。体調も芳しくないという状態は、財産のことがとても気になる年代、環境になっています。施設に入りたい、財産の処分を遺言として残したい、という希望をどのように捉え実現に近づけるか、思案なのです。
18日、月曜日。海の日、祝日ということになったようです。
みんなの家かるがも、に走ります。ハローワークから紹介があった介護士さんとの面接です。ご近所の女性でした。管理者の佐藤さんと一緒に話します。
終えて、東中央病院へ。後見しているNさん、97歳の女性が入院しています。昼ご飯をまえに食堂に集まっていました。近づくと少しうれしい表情をしてくれます。たくさん食べてね、と声かけます。看護師さんと話して、散髪をしてもらうことに。1600円前払いでした。
午後から、新事務所で、介護職員処遇改善加算金の報告書づくりに手をかけていきます。まずは報告のための資料を集めることから。処遇改善加算金総額が10,228,256円というところまで計算して、あとは翌日に回したのでした。
腰痛が足の痛みに変化して、またぶり返していて、海の日だけどその海にもいけない、少し辛くなっています。
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