法事でした
|16年07月31日 |中島 |
30日、土曜日。朝の起床時、前日より首の痛みが和らいでいてホッとします。
この日は、連れ合いの父親の一周忌。中島青年の車に乗せてもらい、足守の連れ合いの実家に走ります。
大円寺の住職さんが、仏壇の前に座って丁寧なお経をあげてくれます。住職さんもそろって近くのお墓に参ります。あまりにあついので、ほんの数百メートルの距離でも車で移動です。
昼の食事は、総社市役所のすぐ近所、はし本、というお店に。住職さんと一緒に、亡き父親や仏教のこと、その中の浄土真宗のこと、岡山県内のおてらさんのことなど、いろいろと聞かせてもらったのでした。きさくなお寺さん、という感じで来年の3回忌も会いたい気持ちがします。料理はとても美味しくいただきました。
一端、足守の実家に帰ります。それから我が家にかえって、どこにも外出せずに、食後のたびに数多い薬を飲み、体調の調節につとめたのでした。こんなにながい時間、自宅で過ごしたのは何年振りだろうか、とふと思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »