七夕の日
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、事務所にきて、キャリアアップ助成金申請にかかわる書類を整備。管理者として、ななくさとだんだん、の事業所を捉えていること、発展させたいことなども話題になります。
保佐しているMさんの通帳を持って銀行に。施設利用料を引き出します。東川原の生協のお店に走ります。少し食料品を買って、65歳で障害者を差別するな、と裁判でたたかっている浅田さん宅に向かいます。久しぶりなので進入口を間違え、車をうろうろ、やっと見つけて訪問です。この日は、だんだんのスタッフさん、新人さんのオリエンテーションもかねて、お二人が調理中でした。浅田さん、トイレの改修が出来た、などと話してくれます。パソコンを置いている部屋からの移動は、段差が大きく苦慮しているようでもありました。
新事務所にかえって昼食。レンジでチンして食べるご飯に、買ってきたウナギをアルミホイルに包んでトースターで温めてからご飯に乗せて、手作りうな丼をいただきです。
午後、北区問屋町の岡山県卸センターに向かいます。社会保険労務士事務所のAさんも来てくれて、健康保険にかかわる調査、を受けます。日本年金機構岡山西年金事務所からの、呼び出しです。本来、4年、5年ぐらいで一度あたる、というのが担当係りの方の説明です。こちらが持参した書類、Aさんが作ってくれた算定基礎届などを丁寧にチェックされていました。指摘されることもなく、無事に終えました。Aさんに、キャリアアップ助成金などいくつかの書類も手渡して、ありがとうございました、とお礼です。帰りに、宮脇書店に寄ってみます。初めてです。結構広くて、新書などは充実しています。文庫本、4冊買ってきました。
新事務所に帰ります。翌日の会議のレジメと資料など、少し準備もしておきます。
この日は、事業所の建物の耐震工事などについての書面が届いていたので、岡山市の事業者指導課に問い合わせます。賃貸の建物のことが想定されていないのでは、という指摘に対しては、そうですね、国からの要請でやっていますので、という回答でした。
2000年7月6日の午前0時過ぎの深夜に急逝した北畠君、当時まだ47歳でしたが、17回忌のとしにあたるということで、当時一緒に仕事していたFさん、Tさんに電話。お盆前に参りに行こうという話になりました。もし、という発想はせんないというけれど、彼が元気でいたなら今頃どうなってるだろう、とまた思ったりする、七夕の一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »