若年者の正規雇用
|15年12月25日 |中島 |
雑務。社会保険労務士事務所のAさん来所。新人スタッフのキャリアアップ助成金申請にかかわる手続きです。
県人権連の吉岡事務局長の車で県立図書館に。県就職連が県教育委員会との話し合いです。教育委員会のもとでの障害者雇用は2.22パーセントと法定雇用率は達成しています。しかし、臨時職員なども含まれていて、その雇用形態も課題ではないかと提起です。高校生の就職内定率は高まってはいるものの、この時期に行政的とりくみを緩めることなく、若年者の正規雇用を促すための要請などを強めてほしい、などと話します。自衛隊の生徒たちへの勧誘、一企業と同じ立場で対応してもらっている、とかつてからの方針を踏襲している回答でした。
帰りは、岡山駅まで歩きます。目当ての駅構内の定食屋さんでは大勢並んでいます。それならばと2階の吾妻寿司に。握りのランチ、880円をいただきです。JR吉備線で新事務所まで帰ります。
みんなの家だんだんでは、ななくさと合同のクリスマス会を開催していました。
3時半から、スタッフの学習会、「権利擁護と成年後見制度」を話します。自己決定を大切にすることが貫徹される、その流れの制度であることを強調です。任意後見のこと、後見人の不祥事事件なども話題になります。
終えて、世の中、クリスマスイブ、きよしこの夜、と口ずさむのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »