師走の初日
12月1日、火曜日。朝、新事務所に。コンビニに出向き、バナナや食パンなどの食材を仕入れます。支払は、イコカのカードで済ませます。
雑務。体調気になるMさんに診察に同行することなどを話します。医院にも連絡入れます。医院の事務の方とも、気骨が折れる話が続きます。
みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日をおして来所。12月5日の学習会の準備、年末にむけた諸準備のこと話し合います。
事務所まで歩いてきたMさんと一緒に医院に出向き、診察後、自宅付近まで送ります。
遅めの昼ご飯は吉野家さんへ。牛すき鍋膳を注文。向かいに座ったお客さん、あの人ではないか、いや違うか、などとと思いつつ会釈もせずに食べていたのですが、その彼が早く食べ終わって当方のそばに来て、山陽新聞のSですと声をかけてくれました。やはり記憶に間違いなく、もやもやせずにすみました。
午後、この日から、みんなの家だんだんで、週二日間、夕方の送迎をしてくれることになったSさんが来所。珈琲をおとして少し仕事の話も。歳も先輩、この方からはいろいろと勉強させてもらえそうで会話も楽しみになります。
田中青年が来所。12月5日のNPOみんなの会の学習会、その経費の支払いなどで相談です。
夕方から、その学習会のパンフに載せる「主催者あいさつ」文を仕上げて、お世話になっている印刷会社、タイム工芸にメールで送付でした。
その間、あちこちから電話連絡。スタッフの一人から年末調整のことでの問い合わせ。後見しているYさんの施設からは「個人番号通知カード」が施設に届いたので責任ある者が管理しています、受け取りに来てほしい、というもの。身近な人の行方がわからなくなった、いや見つかった、などとも。3か月ほど前に声をかけていた生協スタッフ、無事定年になりました、募集のビラもみました、仕事の話をしたい、といううれしい話もありました。
師走の初日が終わったと、ホッ。自宅で、お土産の外国産のからすみなどを肴にビールで渇いた喉を潤したのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »