訃報、そして思い出します
|14年07月31日 |中島 |
30日、水曜日。朝は歩いて新事務所に。車からクラクションがなります。信号にかかった運転手さんに、山陰のキスがおいしかったよ、とあいさつでした。
雑務。みんなの家ななくさの管理者・住宅さんと打ち合わせ。
事前に締切がわかっているのにもう少し後でという姿勢が、この2日間ほどでコラムを3つ書くという気分的に思い任務に。新聞などで情報確認の作業。この日は、午前中にやっと一つ、原発問題で書いてメールで送ります。あと、一つは題材がほぼきまり、夕方から書き出し、あとは翌日に、と。
この日、訃報が届きます。笠岡市の77歳の井上重信さん。解放を勝ち取って間もない1978年のベトナム、産業視察としての1988年のギリシャ、イタリアなどのヨーロッパの旅に一緒にいかせてもらったかたです。何年ものあいだ毎年一回、旅の同窓会も開催してきたなぁ、と回想です。まだまだ頑張れる年齢ではないか、と訃報を聞いて思わざるをえませんでした。
写真は、31日の朝、運動公園の池に咲いていました。まだまだこれから咲き誇るのか、それとももう終わりかけているのか、目に入ったのはあわせて5本程度でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »