裁判所に、1カ月後見事務報告
|14年01月27日 |中島 |
26日の日曜日。この時期にしては暖かい朝。早朝の配りものをすませて、自宅でゆっくり朝ご飯です。歩いて9時ごろに新事務所に。そして雑務です。
みんなの家ななくさ、みんなの家だんだんの管理者、住宅さんと事業所運営、当面の行政の実地指導や調査のこと、彼女の気になっている身近な母子家庭の女性自立にむけた支援のこと、などで話し合いです。三戸さんが来られて最近の身の回りで起こっている状況や旅の企画なども聞かせてもらいます。
昨年末から保佐しているSさんの件、裁判所に1カ月報告書を出さなくてはいけません。裁判所から、遅れてます、早く報告しなさいよ、保佐人を変える可能性があるよ、という冷たい文面、督促の文書が届きました。初めてのことです。事情を訴えたくなりますが、まずは報告できる範囲で作成してみることにして、この日半日をかけて作り上げました。途中、そうはいってもどこまでの内容を書いてよいものか、ぱあとなあ岡山の今岡さんに相談でした。頼りになる人が身近にいることは安心感になります。組織的なネットワークになればより強まると思うのです。
写真は、27日の朝、農園近くで撮影した水仙。なかなか花が見つからないこの時期、ながく咲いていてくれてありがたいのです。
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