7月1日開設に向けて、

　　玉子の黄身の半熟のような色合い

17日、朝は快晴、気持ち良い風を受けて運動公園で散歩です。池の睡蓮、たくさんの花が開いています。ラジオ体操も見よう見まねでやってみます。

事務所で雑務。早くから電話での相談も入ってきます。9時ごろには中元さんが来室。少しの間入院していたこと、そして出版祝賀会のことなどで何かと話に。

新しい小規模多機能ホーム「だんだん」の申請書類のことなどで改修工事の会社の方と相談。7月1日開設にむけていよいよ差し迫った状況になりました。金曜日なので母親の買い物、そして届けてから、「ななくさ」近くの「だんだん」の現場に。改修中の現場、「だんだん」の管理者のＭさん、ケアマネのＩさんと一緒に見させてもらいます。そして、ドアーや掲示板などのことで相談です。

午後から、開設するときに必要な、協力医療機関、連携・支援の介護施設、などの契約をさせてもらう書類の作成。3つの機関にお願い文書と契約書を準備しました。社会福祉法人の理事長さんにも電話でお願いし、文書を郵送することに。総合病院にも同様の措置を取らせてもらいました。

かるがもの調理を担当してくれる新たなスタッフの方と面接が行われて、その方の履歴書なども届きました。雇用条件なども、管理者のＡさんに確認してもらいました。この日、ななくさスタッフの方から、100万円振り込みました、と電話。ＮＰＯ法人みんなの会が借り受けて、「だんだん」の運営資金に充てさせていただきます。税理士事務所からは、5月末までに25万円余りの税金を支払ってくださいという連絡も。3つの施設の運営、資金面などもそれなりの緊迫したときが続きます。