ななくさ・サテライト、名称を「みんなの家だんだん」に
|13年05月17日 |中島 |
16日、朝、木村のパン屋さん経由で事務所に。周辺を散歩です。農園にもたくさんの花が咲いていました。
事務所で雑務。ななくさ・サテライトの名称、「小規模多機能ホーム みんなの家 だんだん」が良いという事務局理事メンバーの意向を管理者のMさんにも伝えます。
「海に墓標を」の著者中元さんから、25日開催の祝賀会のパンフに乗せる挨拶状がファックスで届きます。少し内容を整理して、校正段階でタイム写植さんに届くように手配です。花田の健ちゃん来館。人権岡山の総会を前にして話もあり、車に乗ってもらい、成年後見しているYさんの施設まで同行をしてもらいます。Yさん、当方が持参した作務衣に対して、ありがとう、と。そして、田端義夫がすきなんや、CDが欲しい、とつまりつまりながら伝えられます。毎回買い物を要求されます。さて、どうしたものか、と迷いながらも、しばらくまってよ、と返答したのでした。
午後は、岡山市健康福祉局の事業者指導課に、社会福祉士のN原さんと一緒に出掛けます。ななくさ・サテライト、「だんだん」の設置のための書類の確認作業です。対応していただいた職員の方々、一項目づつ丁寧にアドバイスしてくれます。ほんとうに助かります。ななくさ、かるがもの実績が市の職員のみなさんにも反映しているようです。
利用者さんを中心に据えた介護・生活支援の積み重ね、事業所の理念に近づけようとしている姿勢がじわーと評価を得ている、広がってきている、と感じるのです。
夕方は、岡山市から指摘してもらった内容を精査。あと10日間でやり遂げなくてはなりません。少し、緊張した日々が続きます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »