岡山城・東門あたり

18日、朝は運動公園での散歩。まだまだ暗いうちに一周しました。

事務所で雑務。吉野先生の原稿の校正がつづきます。９時過ぎに事務所を出発、後見しているYさんのいる小規模多機能ホームにお邪魔です。Yさんは髭を沿っている最中、声をかけます。前回よりは落ち着いている様子です。事務所のスタッフの方に１２月使用料を支払、最近の状態なども聞かせてもらいました。

帰り路、母親の食料を仕入れて持参。それから、ななくさ、に立ち寄り管理者の住宅さんに様子を聞かせてもらいます。そして事務所に戻り、来館されていた岡山市の職員の方々と懇談。公正な行政運営に、市民との連携が大切ですなどと提起です。ななくさのサテライト構想なども話題になります。

昼は、健ちゃんと花尻方面の中華料理のお店、華屋でランチを。昔、焼肉屋さんだったころきたもんだ、という話題も。

午後から、引き続き、吉野先生の原稿の校正。おかやま人権研究センターの菅木事務局長に、出来た分ごとにFAX送信でした。

そして、臨界幻想2011、上演のことで、高垣章二先生、青年劇場の昆野美和子さん、岡山市職の大平さんが来館。県内の原発ゼロへのとりくみと連携を、という話がされていました。夕方、運動と事業所のスタッフの確保などの相談でした。

写真は、１９日の朝、岡山城東門あたりの風景。こんな階段がなぜか懐かしさにつながるのです。

１７日、朝のテレビを通じて、阪神・淡路大震災１８周年の日、慰霊です。まだ余震で揺れる神戸に物資を運んだこと思いだします。

事務所に。少し近所を散歩。７時前には、ななくさにも立ち寄ります。津山からT君が早出ということですでに仕事をしていました。ご苦労さまと声をかけて事務所に。

事務所で雑務。１０時からは「地域と人権」県連版の編集会議。そして、後見しているKさんの病院へ１２月の入院費を支払いに。看護師さんに様子も聞かせてもらい、本人にも面談。きたよ、と声をかけると目と口元でサインをくれているよう、に思うのでした。

その帰りに、もう一人の後見しているYさんの施設利用料分を引き出しに銀行へ。身分証明のために運転免許証を提示でした。

事務所の奥で一休み。肩が凝ってしまった感じ。この日は、車を走らす途中、魚屋さんで、生きたオコゼの刺し身、大きな穴子のかば焼き、などを手に入れていました。夜のおかずにしました。

臨界幻想2011ビラ

16日、朝は６時過ぎに目覚めます。焦ります。歩いて事務所に。まずは、吉野先生の原稿の校正のつづきです。

この日は朝から時間差でつぎつぎと会う約束をしていました。９時には高垣先生が来館。青年劇場が２月２５日、夜７時から岡山市民会館で上演する「臨界幻想2011」の普及活動です。主催は市民劇場、高垣先生は共催としてあたる「ルートの会」の代表をされています。演劇界では有名な先生、当方にとっては「フリースペースあかね」の設立のもとになった映画「あかね色の空をみたよ」の上映運動の人、という認識です。

臨界幻想2011、の上演にいたる経緯なども教えていただいて、前売り券１０枚を預りました。１９日には「魅力を語る会」もあるようで、ぜひ参加してほしいと頼まれました。

その後、吉野先生とおかやま人権研究センターの菅木さん、タイム工芸の坪井さんが来てくれました。吉野先生の原稿、「あなたとともに考える人権ブックレット」の№1、として財団法人・岡山県民主教育研究会から発刊の予定です。その具体的作業、２月初旬の発行目指して急ピッチの作業、です。

１１時に約束していた、サテライト施設改修のみつもりをしてくれている業者さんが早めに来館。誠実な対応に感謝です。見積額もこちらの要望も取り入れてくれていて、図面も綺麗なものです。前にすすめそうな思いがします。

昼時間に、銀行へ。税理士事務所への振り込みです。そして昼食をすませて、今度は民商会館へ。第１８回中小商工業全国研究交流集会の現地実行委員会です。開催は、９月７日と８日。７日が市民会館で全体会、８日の日曜日が岡山大学で分科会、という設定です。メインテーマは「憲法を生かし、中小商工業の力で環境型経済・社会を」というもの。岡山市長選の日程が気になるところ。諸団体の実行委員会への参加意思の確認などまだまだこれから、という雰囲気でした。

夕方は事務所で、財団法人・岡山県民主教育研究会の一般財団への移行に伴う、「最初の評議員の選任に関する委員会」の会議です。小畑先生、石田弁護士など５人の委員の方々にご参加いただきました。説明する側も、新制度全体と個別課題のポイントをおさえることになったようです。

１５日、休み明けの火曜日です。

事務所で雑務。８時４０分ごろには事務所を出て銀行に。かるがもの給与と年末調整の還付金、引き出しです。小銭もたくさん必要で、窓口でいただくのに３０分かかります。

事務所で給与など封筒詰め作業。かるがも、にまず持参です。ななくさ、スタッフの体調など気になり立ち寄ります。

この日は、民主県政をつくるみんなの会の拡大幹事会、それを終えて、大西幸一さんご苦労さん会。栄養過多かな、アルコールも少し多いかな、とおもう食事が続くのでした。

１４日の成人の日。目覚ましをかけずに朝は７時過ぎまで眠れました。自宅で白いご飯を炊いてもらい朝食です。

事務所に向かいます。前日準備していた、スタッフの給与表などを持参して、ななくさへ。前日に退院してこの日から通っている利用者さんに、よかったね、と声掛けです。

事務所に戻り、吉野先生の原稿の校正、発刊にあたっての文書づくり、などに手掛けます。午後、２階の、NPO法人おかやま人権研究センターの菅木事務局長が来室。この日は「岡映（おか・あきら）研究会」、ぜひ参加するように、と。しばらく参加できてなかった負い目と、吉野先生の原稿校正は手伝うから、というやさしい言葉に断ることもできずに、参加です。

第２２回目の例会でした。そろそろまとめるころ、という判断のようでブックレットを出版する準備体制のことが論議となりました。

終えて、もう少し雑務。夕方近くになり、沖縄料理が食べたくなりました。海ぶどう、豚の顔の皮の燻製、そして喜界島の黒糖焼酎をいただいたのでした。

新春の舞、前谷さん

13日の日曜日、朝歩いて事務所に。途中、コンビニでパンを買い、やっぱり白いご飯が欲しくなり、西崎食堂で朝ごはん。350円定食に生卵をつけると402円、となります。

事務所で雑務。この日の、三門革新懇旗開きと総会の企画の一つ、クイズ、を思案します。高齢化率の実態、県水平社90年にかかわる人たちこと、総選挙での得票と議席のアンバランスの問題、などがクイズの材題となりました。

11時から、「みんなの会館」で旗開きです。県革新懇から明石さん、生健会の大西さん、新婦人の岡山支部、市の革新懇、共産党の森脇県議などが来賓で来てくれました。ななくさ、からもスタッフのMさん、家族連れで参加してくれます。利用者の方数人も。

今年は、良い年に、という思いが伝わります。憲法改悪をさせない運動が必要だと、来賓の方々が強調されます。相談活動を強化させよう、青年の学習活動を重視しよう、というのが今回の総会方針の柱となりました。

事務所に戻り、給与計算表と、年末調整による還付金を支払えるように準備です。途中、休憩のつもりで少し読み物を読んでいると、1時間余り寝入ってしまっていました。