空白の時間を
|13年01月20日 |中島 |
19日の土曜日、朝は後楽園周辺の散歩です。旭川の土手沿いにホームレスの一人が寝ています。この寒さ、どうこたえているのか気になりますが・・・。散歩中、この日朝9時から予定していた、ブックレット発行のための委員会の会議、中心のKさんが風邪模様の嘔吐・下痢状況という連絡あり、日延べすることに。
急に予定がなくなったのでゆっくりできる、と。歩く時間もいつもよりのばします。終えてから久し振りに、ガスト、に出向いてモーニングでした。その後、だれもいなくなった自宅にもどり、日光の温かさですごせる部屋、読書と休憩の贅沢な時間を過ごします。
昼前に事務所に。そして雑務をすませて、岡山市立中央公民館に。「臨界幻想2011」魅力を語る会、です。原発とはどんなものか、について、濱越唯利さん。舞台「臨界幻想2011」の魅力に迫る、を昆野美和子さん、高垣章二先生と冨山さんという女性が、舞台を見てきた感想、原作者の、ふじたあさやさんの話の内容などについて話されました。その後意見交換です。
2時間を有効に、組み立てられています。原発問題では詳細な資料もいただきました。主催者さんたちの誠実さが顕れています。その姿勢での舞台と原作などの評価が、人々の心をうつものにつながっていると感じたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »