すぎる時間の速さを感じます。
|12年11月20日 |中島 |
19日、月曜日。朝は運動公園で散歩。ここにくるのが4日ぶり。紅葉が一段と進んでいると感じます。紅色が鮮やかになっているのです。
事務所で雑務。明石さん来館。当方岡山を留守にした3日間、その間の岡山での主な動向を聞かせてもらいます。20日開催の革新懇学習会、TPP問題を摂り上げるのですが、その学習会のことなども。正午過ぎ、三戸さん来館。住んでいる町内の出来事、それに対応するために調べ物をしたかったが図書館が休館だったということ、読んでいる本などのことが話題です。
午後、「地域と人権・県連版」の編集委員会。12月号と来春1月号までの企画を論議です。新春号の特別企画は、「地域人権憲章と私たちの未来」的なもの、若い女性が登場するのがいいのだけれど、などと。つづいて財団法人の一般財団への移行の具体的作業の進展について共通認識にする会議。中心になる人が現状確認できるためにも定期的に行うことを確認です。
翌日から1週間の予定改めて手帳の上で整理します。年末にむけて時が動くその早さをあらためて感じるのでした。
夕方、岡山市民文化センターに。市民劇場、前進座の「さんしょう太夫」、説経節です。あんじゅ・づし王、の物語。「語り物」芸能の形態です。すぐ付近の席から、すすり泣きも漏れ聞こえてきました。前進座の舞台、さすがに、綺麗、という感想も。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »