１６日、早朝の公園での散歩。外周に出てみると、犬をつれた人同士が、今年はキャンプにも連れて行ってやれなかった、と愛犬への溺愛ぶりを披露しています。そのご夫婦、散歩しながら、お盆の１６日は、地獄の釜の蓋が開いている日だから注意が必要、などと、大きな声で話されていました。

自宅に戻り、シャワーを浴びて休憩です。朝食、昼食とも自宅で。午後から事務所に。事業化交流集会の準備です。報告の仕方からまだまとまっておらず、少し焦ります。

１７日から気合いを入れてやろう、と思い直して、夕方西口方面で男性介護者の会のお二人と懇談でした。

お知らせです。NPO地域人権みんなの会の理事の吉野一正先生が写真展

吉野先生からメールが来ました。

協立病院のご協力で、次のような展示会を開いています。もし、近くまでお出かけの機会があり、可能でしたら見てやってください。　恥ずかしながら、ダイビングで撮った写真を４０枚ほど、協立病院通路展示コーナーに展示しました。美的感性に欠けるのに厚かましい限りです。

1．展示場所：岡山医療生協協立病院　1F 心療内科付近の通路・待合室の壁
　　 岡山市中区赤坂本町8-10(岡山東商業高校の西隣)　電話272-2121
2．展示期間：8月12日から8月30日

15日、夜中の３時ごろ、連れ合いに起こされて済生会病院へ車を走らせます。発疹が身体一面に出て眠れない、と訴えて点滴をしてもらいます。当方は救急の受付あたりで待機です。終えて帰ると４時３０分ごろ、もう一度布団で寝てみます。

８時過ぎて、久し振りにガストでモーニングサービスの朝食。事務所に出向いて、かるがもスタッフの方一人分の8月給与を引き出しに銀行へ。心配するほどの待ち時間でもなく、4人待ち、20分ほどですみました。事務所にもどり、かるがも管理者の石田さんに給与を。残りは、当方がかるがもまで持参することに。

かるがもでは、ちょうど昼食を終えたところ。利用者さんたちもくつろいでいる時間帯です。ケアマネの桑田さんに給与を預けます。

自宅に１時過ぎに帰って、高校野球のテレビを。関西高校が苦戦しながらも、しのぎながら勝ったのでした。ベスト8です。日ごろたいして応援もしていないのに、晴れの舞台で勝ちだしたら、近くにあるだけに段々と気合いが入っていくものです。

14日、早朝の配達物を済ませて、少し横になっていたら結局二度寝に。朝も9時を過ぎると陽射しの熱さに気後れして散歩もせずに、事務所に。ほんの少しの雑務、そして昼前には自宅に帰ります。

昼食は、いただいていた麺を湯がいてもらい冷麺を、缶ビール1本だけ自分のご褒美として勝手につけていただきます。そうすると高校野球をみながら昼寝がたっぷり出来ました。4時過ぎて、花田達明さんの初盆、線香をあげに行きたくなります。花田一家の面々、それこそ午睡中、起こしてしまいました。達明さんが寝起きしていた部屋の仏壇に線香をたて、合掌です。まだ、どないしょんならー、という声が聞こえそうです。

その足で、ななくさに歩いて出向きます。母親の7月分の利用料、15079円の支払いと、S本さんの健康保険のことで直接伝えたいことがありました。

歩いて自宅に帰ると汗びっしょり。シャワーを浴びて、またビール。息子が誘う釣りも、こう暑くてはという夏バテ症候群、でごめんなさい、という感じ。ゆっくり、NHKのBS、江、テンペスト、平尾昌晃特集、トンイまで、見続けたのでした。

写真は、15日の朝の花です。ハイビスカス。

13日、朝の5時起きで、連れ合いの実家の足守に、それぞれの車を連ねてむかいます。実家から歩いて10分ほどで墓地に。水をお花にかけて線香をたむけます。何組かのお墓参りの方々、声をかけあうのも気持ちの良い朝です。

朝食を、当然白いご飯とみそ汁でいただきます。よそで食べるとより美味しく思うものです。

一人、早めに自宅に戻り、一休み。今度は息子が足守に。一人で自宅にゆっくりと、寝転び新聞やテレビをそれなりの関心度で見ていきます。ぼーとする時間帯でもありました。

昼すぎて奉還町へ。少しの買い物。めざす蕎麦屋は盆休み。それならばと思ってついたラーメン屋さんは行列。仕方なしに、はじめてはいった別のラーメン屋さん、若い男の子が一人で切りもりしている閑静なお店。少し失敗した感じでした。

そして、岡山市内の川崎病院へ。慎ちゃんの術後、順調という話を受けて、顔を見てみたくなります。話す顔つきも勢いを取り戻しているような感じ。身体もすでに歩きなさいというほどまでに。一安心です。

その後、事務所に出て、少しの雑務。給与計算表を丹念に見る機会があり、あれーと思うことに気づきます。複数で見直す時間が必要です。

12日、いつもより朝早く自宅を出発。公園ではやはり、睡蓮の一つひとつの花々と、池全体に多くの花が浮いている様子、その朝のすがすがしさに身をゆだねます。

事務所では、お盆休みの雰囲気もしのびよりますが、やることはやってしまっておこうと気合いを入れます。ななくさ、かるがもの給与計算の明細表を仕上げて、ななくさに持参です。そして、ななくさ職員の健康保険被扶養者届を書き込んで国民年金機構に出向きます。同居でない人の扶養届は条件がきついのです。窓口の方の言われている意味もよく理解できます。持ち帰り再検討です。

スーパーに立ち寄り、母親の食料品を仕入れます。いつもより車の多いこと。昼は、カレーうどんとお稲荷さんを、花まるで。

午後一休み中に、小畑先生が来館です。１０日の、地域人権問題研究集会実行委員会の感想を聞かせてもらい、地域人権の内容を再整理。そして、次回、９月１３日の会議までに打ち合わせすることなども確認です。前日の、県政要求にかかわる構えの問題などで当方の想いを伝えてみます。要求実現のとりくみが、その行政上のほころびを縫ってやっているだけということに陥らないためには、住民が主人公とする政治力学が働いているかどうか、その視点を離さずに、という指摘が妙に心を落ち着かせてくれたのでした。

夕方、韓国商工会議所のYさんから、狂言の公演のチケット余ってしまったのでいきませんか、とお誘いの電話。禁煙や古事記の学習をはじめ、挑戦する気持ちも持ち合わせつつある年頃の当方、すぐに便乗させていただきます。市民会館で、「おかやま狂言・夏舞台」。演目は、蚊相撲、呼声、悪太郎。茂山千五郎、茂山七五三、野村萬斎などの方々。

当方は、狂言は初めての鑑賞。言葉が聞き取れない場面も多々。流れは楽しむことが出来ますが、奥深いところを理解するには、もう少し意味が読み取れないとだめですね。

写真は、13日の朝、足守へお墓参りに行ったときに咲いていた夏の花々。

11日、公園を歩きます。

後見人研修の事前課題、16の設問に対するレポートを仕上げて、簡易書留で丸亀市に事務所がある香川県社会福祉士会に送付しました。この日の消印までという期限付き、ぎりぎりセーフでした。

一昨日届いた、NPOおかやま人権研究センターの隔月誌「人権21」の８月号、金ちゃんをふくめた若者が寄稿している特集が話題になっています。

４時過ぎてから、ななくさ、かるがもの給料計算。この時になってはじめて真剣に送られてきた元データを見ます。だから、二つの事業所に問い合わせもこの時に。早めに点検する癖をつけなくては・・・。

夕方は、市内の勤労者福祉センターで県政にかかわる会議でした。道中、ラジオで関西高校のサヨナラ勝ち、ぎりぎりセーフの走塁を聞きます。事務所の管理人さんなど大喜びだろう、とおもいつつ。

会議の討論の時、自らの発言に対して全体を見ないで発言しているのかと、ゆらぎを感じます。しかし、よくよく考えても、誰かが言わなくては、という思いもするのです。考えすぎだとか、もう言わないでおこうと思ったり、そんなことがもちらちら頭をよぎります。

写真は、１２日の朝の公園の睡蓮。現物は、色合いがとても幻想的です。