就職問題、レジメつくり
|11年08月30日 |中島 |
29日、久し振りに津島のスポーツ公園に出向いて散歩です。指導員の高齢の女性が、小学生たちの出席カードに印鑑を押してやりながら、きのうは来なかったね、などと声をかけています。夏休みの早朝の心地よい風景です。
事務所で雑務。そして、県人権連の事務局会議。10月1日の民主会館まつり、実行委員会メンバーを信頼して、大丈夫だろうよろしくね、という思い。
午後から、9月に山口市に出向いての話のレジメづくりにとりかかります。どういう資料が手元にあって、どういう柱が組み立てるれるか、などととりあえずの作業です。参考になる本を調べていると、つぎつぎと歴史のうえで調べたくなることも出てきます。ふるい機関紙の縮刷版なども手元に置いて、はじめて目を通す内容をコピーしたり。
途中、瀬戸で新たな小規模多機能型居宅介護事業所を開設されるSさんから電話。自治体が求める開設者研修の内容が一段ときつくなっている様子でした。ななくさの慎ちゃんからは、30日に退院できる、といううれしい電話が。当分は無理をしないで、とのやりとりです。
夕方も、引き続き、新規卒業生の就職問題についてのレジメづくりの資料をあさる、焦りながらも少し楽しい時間でした。
写真は、29日の朝の公園、まだ蕾段階の蓮がありました。命のともしびのような、おごそかなかんじがするのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »