エネルギー政策転換を、四国電力・本社へ
23日、朝、6時ごろ桑田町の木村のパン屋さんへ。なんと道路わきに男がマグロのように横わたっています。第1発見者になってしまうのか、一瞬頭がよぎります。パンをかって出てきても同じ状態。顔を近づけて、お兄さん大丈夫か、と何回か声をかけます。ようやく頭を動かし、ちょっと手を挙げて、OK、もしくは大丈夫ととれる合図、そして、頭のよこにあった携帯電話を手に取り直し、またも夢の世界に突入という感じでした。ホッとしました。同時に、そこまで飲める人、最近めずらしくなったなぁ、よほど悩みでもあったのか、などと・・。
事務所で、雑務。その後高松市に向かいます。備前三門駅、8時46分発の吉備線で岡山駅、そして瀬戸大橋線でマリンライナーに乗車。吉岡君と同席です。
高松市の四国電力本社に出向いて、全国人権連の中四国ブロックによる、原子力発電の問題で申し入れです。プルサーマル導入問題で、2006年に行ったシンポジウムでのヤラセ発言などもふくめ、住民がどんなにか不安と不審をもっているか、その点からして、安全基準の厳守と情報公開が極めて大切だと指摘して、エネルギー政策転換と原発廃止、などを求めてきました。
岡山に逆コースで帰ってきて、岡山駅で本屋さんと衣料品屋さんへ。そして吉備線で三門駅について事務所に。少し休憩中、三戸さん来館。中国旅行に行って前日の遅くに帰ってきた、と。事務所メンバーにお土産、そして当方に写真を見せながら旅の概要を話してくれます。途中、前日から気になっていた、ご近所の方が来館されて生活相談でした。9月17日の生活相談日に弁護士にきてもらって対応することになりました。
写真は、高松駅近くにある、青鬼。やさしい道先案内人という意味のようです。隣りは、雰囲気にかよう吉岡君。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »