実感です、日常業務の連携の大切さ
|11年05月24日 |中島 |
23日、雨の中、公園で散歩。ラジオ体操愛好者は、カンコ―スタジアムのひさしを借りて頑張っています。やはり、天気の良い日と比べると激減しています。
事務所について、雑務。NPOみんなの会の理事会、総会の諸準備。間に、社会保険事務所のけんぽ協会へ。保険証をなくしたスタッフの再交付申請です。
午後から、明石さん来館。震災、原発問題の間をぬうように構造改革路線で社会保障の切り捨てが強まっていることが話題になります。地域と人権・岡山版を印刷してもらっている会社の社長とも懇談。かつての部数のことなどよく頭に入っていることがうかがい知れます。
そして、財団法人・民主教育研究会の会計監査を受けます。津山から来られた西山さんは、この日県庁で「長年にわたり地域の自治活動に尽力」したことを認められ、知事表彰を受けてきた、といいます。表彰状を見せてもらい、記念に写真をパチリ。町内会長を17年近く、現在もやられているようでした。
監査を終えて、また、NPOみんなの会の議案づくり。そして、夕方から、2つの会議を掛け持ち参加。情勢を学習する会は早退させてもらい、人権岡山の委員会に出席です。日常業務の積み重ね、そして意気たかく気持ちを堅持させながら具体的に行動を展開すること、これらの大切さを改めて感じた会議でした。
写真は、24日の早朝、倉敷市役所で咲いていた花です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »