爆笑の市民劇場、久し振りに
20日、京都8条口近くのホテルで目が覚めます。7時からの朝食、ホテル内のお店が、ガスト。長い列が出来ていて歩みはイライラするほど。10分近くならんでやっとバイキングにありつけました。白いご飯と味噌汁などを選択です。
前日に引き続き、9時からの会議。文書整理なども含めて頭を寄せ合います。東日本大震災復興支援への現地に入った人たちの奮闘を聞かせてもらいながら、さらに全国的支援体制を論議。人権救済法案なるものの動向なども分析、改めて私人間の問題で権力的介入を許さない立場で要請活動も行うことに。6月25.26日の和歌山県白浜町での第7回地域人権問題全国研究集会の成功に向けた課題も。
会議を終えて、すぐ隣りにある三田久というお店で、事務所メンバーに頼まれていた、汲み上げ湯葉を手に入れます。昼食をとって、新幹線へ。ちょうど岡山行きのひかりに飛び乗り、岡山駅から吉備線に待ち時間なく乗れて、事務所には2時30分ごろに到着です。
事務所では、S長さんが、ななくさ、かるがもの会計入力中。個別にいくらか費目などを考えていきます。電話では、かるがも職員のことで相談、NPO地域人権みんなの会の理事会に向けた準備など、頭は目前の課題の方に動かせていきます。
6時半ごろ、愛車タントを飛ばして、市民文化ホールへ出向こうとしたら、鍵が見当たらない。あせります。京都のホテルまで電話して置き忘れていないか確認、ないといいます。予備キーをさがして慌てて走ります。とちゅう、事務所からありましたとの電話、ホッとしました。市民劇場は、佐藤B作さん、角野卓造さんなどが主演の、アパッチ砦の攻防、というもの。爆笑の連続、やはり、三谷幸喜さんの作品は、どこまでも面白さを追求しているようで、日ごろいけない市民劇場の例会ですが、入っていてよかったとおもわせるものでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 2 »