昼は鯖、夜は鰆の煮つけ
|11年03月8日 |中島 |
7日、朝、事務所に直接向かいます。この日までの、地域と人権・県連版の最後の記事をまず仕上げます。明石さん来館。外相の献金問題と辞任、どう見るかなどと。
介護職員処遇改善給付金を職員に支給する、その総金額が気になりだします。2月下旬に振り込まれたであろう金額を確認するため、銀行まで出向いて、まずは、かるがも通帳に記帳の作業。昨年4月開設のかるがも、ですからスタッフの就労期間もまちまち。時給制の方の総労働時間なども計算し参考にしながら、原案をつくります。看護師の方などが対象にならない、その制度の矛盾を改めて感じるのでした。
銀行からの帰り、早めの昼食。高柳の交差点にある、そば天という小さな一膳飯屋さん。鯖の煮つけをおかずに炊きたてのご飯とみそ汁、美味しくいただきました。
午後から、かるがもの管理者石田さん来館。利用者さんのTさんも。どちらも確定申告自主計算のため。そのアドバイスをします。郵送するまで仕上げたの石田さん。Tさんの方は資料を取り寄せ改めてのことに。
夜は、津山から来館したFさんの一献の誘いも辞退して、情勢の学習となる会議に出席。3月2日の午後3時ごろ、県北・津山で民家の土蔵が、米軍機、ホ―ネットのマッハの速さの超低空飛行の衝撃波で崩れたという問題、、リアルに情報が。そして社会保障の分野では、国保を引き下げていく運動が市民に響き合っている、という報告はうれしくなるのでした。
9時過ぎて自宅。ちょうどNHKが、津山での米軍機での爆音のことを取り上げていました。遅くからの夕食、鰆の煮つけを肴に、この日はビール2本で辛抱。魚をよく食べた一日でした。
写真は、そば天のお店の入口に咲いていた花。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »