大切な会議、後が重要です
|10年12月19日 |中島 |
18日、朝はスポーツ公園にいつものように車で行き、20分コースの散歩。それから事務所に。コーヒーをおとし、管理人さん達の分も含めてハムトースト3人分をつくりいただきます。
この日は、県人権連の会議。「組織建設中期的検討委員会」というもの。人権連組織として6年を経過しているなかで、組織の課題を明確にして運動を地域から具体化していくうえで重要な位置づけを持つものです。11月の全国大会で権利憲章案採択を1年後に延ばしました。これをチャンスとして組織的な学習、それも理論と実践がかみ合う内容のものにしていく提起が求められています。
会議では、地域の実情も詳しく出され合い、公共施設の課題も論議されました。まだ、組織内で是正しなくてはならないものもあり、県連としての態度を明らかにしなければならないことも。こういう時こそ、原点と到達点を明確にして、あらゆる展望を語り合う、そういう組織の中身が問われています。
午後、ななくさ、に出向きます。あるスタッフの通勤費にかかわる入力ミス、当方の責任で訂正させてもらいます。利用者さんたちと少しの会話をして、年末調整にかかわる用紙を持って帰りました。
誰もいなくなった事務所で一休憩。少し眠ってしまいました。昼食時にお見舞い用に買った本をもって病院へ。
この日は、連れ合いが忘年会。作り置きのカレー、その前にビール2本で済ませた夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »