責任を持っての提起と討議で前進を
|10年12月17日 |中島 |
16日、いつもより早い公園、真っ暗のなか20分ほどの散歩。その後タントを走らせ届け物。事務所に来るのがいつもより遅くなりました。
すぐに、ななくさの住宅Mさんとの電話連絡。新人男性の勤務、ベテランスタッフの研修での効果、などです。立花先生偲ぶ会の写真、キタムラカメラに取りに行き、新たに33枚を注文、合計300枚を超えて3割引きとなります。アルバムも買って、民主会館2階の中元さんに、写真の貼り付けを依頼。
正午過ぎに、事務所に集まって、桑原アイ子さんの葬儀に向かいます。道中、運転してくれた藤澤さん、同乗した前谷まきこさん、認知症の症状のことが話題となります。気になる方が身近におられるのです。葬儀会場では、最後の出棺まで見送ります。
事務所に帰って、県人権連の3役会議。10人の内、竹本さんだけ母親の葬儀と重なり欠席。組織建設にむけて、課題克服と新たな組織構図などで意思統一。県人権政策指針案へのパブリックコメント、などを論議していきます。ある事業所の「友の会」活動での「送迎のとりくみ」なども参考に、人権連組織として地域で住民対象に互助活動を具体化していくことも検討する時代になりました。
その後、忘年会。顧問の近藤弁護士もほんの少しの時間でしたが参加してくれました。新年度から開催しようと3役会議で相談した民主会館での法律相談活動にも快諾を。会議と忘年会、集中して考え提起するなかで、少しでも運動の前進が見えてきた、と思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »