対策、具体化をしないと・・・
11月30日、歩いて事務所に。途中三門駅前の木村のパン屋さんへ。1番目のお客さんでした。
朝早く、ななくさの管理者住宅Mさんから電話。事務作業の進行具合とこの日の運営推進会議などについて。その後、事務所勤めの日の猶原さんたちも含めて、吉野先生と打ち合わせ。2月5日(土)、倉敷芸文館での人権問題研究集会の準備です。ビラの原案も出来上がり、案内先なども確認して、12月中旬には発送する段取りを。
この日、事務所では、確定申告相談にあたる人たちが打ち合わせをしています。
午後から、立花先生偲ぶ会準備会メンバー5人が集まり参加者の最終チェック。そして、「人権21」に42回寄稿された先生の「研究所資料室から」の冊子の仕上げ。
夕方、ななくさでの運営推進会議。少し参加者は少なかったものの、地域包括支援センターの方も参加してくれて地域のとりくみを話してくれます。地区社協などによる地区ケアー会議の開催などは新たな情報です。包括センターでは、認知症にかかわる研修も学校教員を対象にやっていて、その成果が期待されています。それなりのネットワークづくりが進んできている、その力と私たちがいかに結び付いていくか、事業所として、地域住民として、考えていかなくては、と。
会議を終えて事務所に戻るとき、この日送迎中に体調を崩した住宅Mさん、無理をして顔をのぞかせます。疲れがたまっているようです。任務が一人に集中することの改善、疲れが連鎖しない対策、何か良い方法はないものか、と。
その後、車を旭川の東まで走らせます。県民の要求を捉えどう具体化するかの会議。回収機構が生活保護からの差し押さえをしていることなども話題に。これらの対応を巡って対策を検討することに。
終えて、8時過ぎて、まだ改修中の自宅台所でビールを。薄暗く、寒いので、風呂に入って温もってから寝入りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »