定着、散歩が一日の始り
12月1日、公園での散歩で英気を養い、事務所に。
朝、高橋税理士事務所のKさんが来館。午前中かけて、ななくさ、かるがも、の会計チェック。年度末までの見通しなど、こちらの頭もそこに集中する時間です。そして、次年度以降の構想も少し考えていきます。
12月11日の「認知症の人の人権と介護の視点」学習会講師の妻井さんと連絡。パワーポイントでの準備も気になるところ。幅広い参加を促すために、改めて民医連事務局や社会保障推進会議などにも要請。人権連メンバーにも声かけを依頼します。
午後から、立花先生偲ぶ会の当日冊子作り。手書き原稿を金ちゃんにデータ化してもらう手伝いも。表紙は、当方が立花先生の亡くなられた翌日にかかっていた虹の写真を使わせてもらいました。印刷用紙の見栄えの良いもの、をと事務所メンバーが手配してくれます。有難いものです。
ななくさに出向いて、年末調整の用紙を届けます。最近、よく泊っている利用者のFさんが入り口付近に座っていて、こんにちは、と声をかけると、ちゃんと返事が返ってきます。特に最近スタッフの力が必要となったFさんですが、そんな時はかわいらしさまで感じます。スタッフの方々が思いを込めて対応してくれているその気持ちの一端を当方でも感じるのです。
タイム工芸の社長が来館。2月5日開催の「市民の平等権と連帯を考える」学習集会のビラの校正に。当方、えらく早いね、が開口一番。とってもいいものが出来上がっています。韓国商工会が開催する蓮池透さんを招いての集会のビラを参考にお願いしました。良いところは遠慮なく参考にする、ことが必要です。良いと思うこと自体が、自分や組織の感受性、組織力でもある、とつかまえて。
夕方、事務所で予定していた映画「鶴彬」懇談会は、責任者もこない状況で30分ほど待機しましたが流会。しっかりしてよ、呼びかけられた人々の気持ちになってくださいよ、と映画センターの米戸君に辛口の言葉。責任を本当に感じたかどうか、次の機会が検証の時です。
この日、新婦人の方が、シクラメンの鉢植えをたくさんもってきていました。真綿色したシクラメンほど・・・、という35年前の歌を懐かしく思い出しました。
この日は、母親宅で夕食を。おでんを肴にビール3本で眠くなりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »