身近な人の切実な課題、母親の介護
|10年12月3日 |中島 |
2日、いつもより早く家を出て、パン屋さん経由でスポーツ公園へ。まだ暗いうちから散歩を。一日のはじまりがとてもいい気持になります。
事務所で、立花先生偲ぶ会の冊子の元版づくり。このブログの記事を活用することに。
午後から、竹本さん来館。先週土曜日の彼女の講演、ななくさの開所以来の利用者である母親のことなどで懇談。そして、この12月24日に99歳を迎える母親の退院とその後の介護にかかわって、ななくさのケアマネ池田さんに相談でした。
かるがもで働いてくれる看護師さん来館して、管理者の石田さんとともに面接を。この方も、京都・丹後に母親が一人で住んでいて、月に何回か介護のために帰郷するとのこと。週に2、3日、来ていただくことになりました。長年の医療・介護現場での仕事を丁寧にされてきた人柄が伝わってきます。
夕方、かるがも事務長と懇談。8時ごろから晩ご飯でも食べようと懇親となりました。
写真は、皇帝ダリア。民主会館裏の民家の庭先に咲いていました。3メートルぐらいの高いところから凛として見降ろしているようでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »