30日、朝、みんなの会の監事をしてくれているFさんに、連れ合いの市議選勝利のお祝いの電話を。我慢していた釣りも、解禁ではないかと・・。

この日、前日から手をつけた、ななくさ会計2月度分を整理しました。民医連にも報告、ぎりぎり間にあいました。

昼食は、ヒマワリがおやすみなので、喜楽、まで事務所メンバー4人で。炊き立てのご飯とみそ汁、小鉢のおかずがおいしいのです。帰りの道すがら、後楽園への花見客が駐車場を埋めています。

年度末という時期と課題の事務局会議。NPO地域人権みんなの会の会計ととりくみのまとめもそろそろ準備をする時期です。

写真は、今朝歩いてくる途中、山際の公園に咲く桜。５分咲き、というところでしょうか。

29日、前日の偲ぶ会当日の朝、急きょ、ななくさ利用者のお母さんが入院した竹本さんにその後の状況を聞く。ななくさ、があってこそ偲ぶ会に参加できた、これからは家庭での介護も限界か、などの話も。参加された山口さんの奥さんからもお疲れでした、と電話をいただきました。

9条の会実行委員会で9月19日に大演説会を開催するための会議に参加されたメンバーが事務所に立ち寄ります。偲ぶ会の感想なども聞かせてもらいました。

この日は、ななくさ、会計入力。1/3程度を終えたら、しばし休憩。急に「おくりびと」を見たくなって映画館へ飛ばしましたが、1日1回の上映ですでに終えています。息子に聞くともうDVDも出ているとのこと。そちらで我慢するか・・・。

28日、歩いて集合時間より早めにロイヤルホテルに。すでに京都から先客の方が。しばし懇談。

２時から、石岡さんを偲ぶ会。１５５人が参加してくれました。ななくさ、利用者の家族でもある、竹本の桂ちゃんが、全国人権連の丹波議長とともにあいさつ。４０数年の付き合いがあるだけに、亡くなられた喪失感の大きさをしめす内容でした。

１５人ほどからスピーチをいただきました。もっともっと、全員からでも言葉をいただければ、という思いでしたが・・・。

閉会のあいさつで、「私たちは、石岡さんのあの「うどんの食べる早業」までは継承できません。が、石岡さんの揺るぎない姿勢の背景になった、憲法を具体的に守り内実を発展させることが社会進歩につながる、という世界観を、一人でも多くの若者に引き継ぎ、力を合わせて組織と運動の発展をめざして行きたいと思っています。」と述べさせてもらいました。

写真は、挨拶する竹本さん、旧交を温める大同さんと正司さん

27日、28日開催の「石岡さんを偲ぶ会」最終チェック。そして、何人かの方に依頼電話。当日、途惑わないように、という思いです。そのやり取りの中からも、石岡さんとの個別付き合いの深さが見て取れます。

寄せられた追悼文、に、改めて目を通します。20年来ともに仕事をした人への思い、感慨深いものが蘇ります。

偲ぶ会、今日、28日、午後2時開会、ロイヤルホテル、平服で、全国から150数人の参加、という予定です。

写真は、ななくさ、立ち寄られたときの石岡さん

26日、県庁へ。「卒業・入学・進級で子どもたちにつらい思いをさせないための緊急要請」を県教育長と県知事あてに届けました。県人権連、県高教組、県私教連の三者で。

対応された平井教育次長は、入学金、授業料が払えない家庭が存在していること、放置はできないという考えは持っているとしながら、新たな緊急融資制度の導入については県財政の厳しさを前面に。こちらの要請で県知事部局とともに検討してもらうことに。

当面、昨年12月におこなった、授業料減免制度、無利子の奨学金制度の周知を、改めてはかることを約束されました。また、相談窓口なども検討されることに。
その後、県の総務部にも同様の要請を行いました。

25日、県庁を訪問。裏庭に醍醐桜が満開に。写真におさめたのは良かったが、会議場所を間違え、勤労者福祉センターへ。今後の県政にかかわる課題で論議。

夜は保育園の評議会。かつて診てもらったお医者さんも来られていて、なつかしい会話も。