|08年07月25日 |中島 |
24日、民主会館の管理人、景山さんから。カボチャの花が咲いていると声がかかる。かぼちゃの花は、おしべとめしべ、それぞれ別々の花に分かれているという。苗を持ってきた人が言ったといいます。こんなことは、ど素人の二人は、普通一つの花弁の中に、おしべ、めしべがあるものと思っていただけに、ほんまジャーと掛け合う。
昼ごはんは、ひまわり弁当。この日は、うなぎ弁当の日。この店主、うなぎは海水養殖の中国産と公言して売っている。600円で美味しかったのです。腰を痛めている母親宅にも配達してくれて、母親も全部残さずおいしく食べれた、やすいなぁー、と言ってました。助かりました。少しは、夏ばて対策になったか、とも。
写真、下がメン花、花弁の下に膨らみがあります。上が、オン花。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|08年07月24日 |中島 |
23日、岡山人権問題研究所の小出さんと団体廻り。NPO・地域人権みんなの会主催の「いじめ問題シンポジウム」の案内で、10ヶ所へおじゃましました。
日ごろ私には付き合いが薄い県教職員組合を一番に。内容が先生方にも関心があるものであるだけに、丁寧な対応をしてくれました。高教組、私教連、新婦人、母親連絡会、などを済ませて昼食。猛暑で食欲も落ちている中で、冷たいやまかけ蕎麦はうまかった。
その後、表町商店街のなかにある子育て相談ネットへ。あいにく留守でしたが、同じところにある、ステップハウスわ、というNPO法人の責任者とバッタリ。お茶でもどうぞ、といわれ懇談。障害者の作業所で、熱心に編み物を若い男性がやっている。また、カボチャスープをつくって試食もしていました。小出さん、岡山人権問題研究所の「人権21」への寄稿を依頼し、責任者の平井さん快諾。そんな雰囲気のなか、そこで作っている5000円の手織りの暖簾を奮発して購入。その後、市職員労働組合、市教委なども訪問。久しぶりに会う面々とも会談。
夕方、旧・瀬戸町でデイサービスを展開している塩見さん来館。ちょうど同窓生の倉敷医療生協の清瀬さんも。互いに知り合い。そのあと、ななくさの池田さんと塩見さんが、互いの近況を報告しあっていました。この日、水曜日ということで、「みんなの会館」へ。盆踊りの出店の件で打ち合わせが済んだときでした。少しビールを飲みながらの釣り談義で、猛暑の一日をしめたのでした。
写真は、5000円の手織りののれん、1.8メートルありました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|08年07月23日 |中島 |
22日、休み明けということで、朝は県人権連の事務局会議と機関紙「地域と人権」の編集会議。青年班が中心となって企画しようとしている秋の「民主会館まつり」について時間が割かれました。目的がはっきりすれば、内容はいろいろ検討できると思うのですが、その構想は中心的に任務をもつ青年に任せるという姿勢が大切です。
夕方から、NPO・地域人権みんなの会の08年度第1回理事会。8人が参加。ななくさ、の経営状況が新たな会計ソフトから一覧の数字で出てきます。昨年度の同時期比で言えば、約2倍の収入、単月度の利益も安定してきています。ななくさの日常の流れ、行政公開調査での費用の問題、ななくさの整備拡張の課題、などが論議されました。
8月30日開催のいじめシンポジウムについても、その任務など確認しました。
いじめ問題シンポのビラ
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|08年07月22日 |中島 |
21日、昼から事務所へ。ななくさの住宅事務長と、22日のNPO・地域人権みんなの会理事会の打ち合わせ。一人住まいの利用者の自宅に、離れて住む身内からクーラーをつけてやって欲しいと依頼され、やっと出来たと思ったら、隣の住人から排気についてクレームが、ななくさに。あれこれ、日常生活上のことで支援も何かとありそうです。
夜は、久しぶりに「みんなの会館」へ。暑いときだけに、ビールでのどを潤し、焼き鳥と豚足、山芋に舌鼓をうちながら、話は活動にかかわって。長い運動の歴史を振り返る話のなかで、住民が主人公であるという視点で、どこまで貫きとおせるか、それが組織とそれを構成するメンバーに試されている今日の現状ではないか、というような話でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|08年07月21日 |中島 |
20日、朝は、ななくさの会計資料をソフトに打ち込むことに。7割程度のすすみぐあい。同じ種類で現金で動いている単純な支出科目は便利そのもの。応用になってくると、どうしても参考資料に頼らざるを得ない。その分はこれから。
午後2時からの葬儀、備前市へ。途中、旧2号線沿いのトラックがよく集まる店で昼食。量が多くて、汗をかきかきの食事。
故人は60歳。釣りが好きでかつ上手な人でした。奥さんにもあいさつ。葬儀自体は「友人葬」と紹介されたが、特定の信徒団体によるものでした。初めてのことであり違和感は否めないのですが、故人の人生の積み重ねの中の一部分、と理解して、冥福をお祈りしました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »
|08年07月20日 |中島 |
19日、朝10時に民主会館を車で出発。途中、山陽自動車道の和気インターで二人を乗せて、姫路まで。姫路西インターを降りてからが混んでくる。11時40分ごろめざす、松下さんのいるマンションへ。
このマンション、山の斜面に沿って9階まである。ポルトガル・リスボンの山並みに沿って走るトロッコを想起するような、エレベーターは斜め45度かと思える角度であがっていく。個室の入り口もまるで一軒家のようで、なかに入っても庭がある。
松下さんは、大正9年生まれの88歳。娘さんのこの家に来て1年余り。要介護度1、ということでデイサービスにも通っている、という。体つきは変化がないようですが、歩くことが大変。信念を貫いてきた人生の余生をそれなりに楽しんでいる、という親子の会話がうらやましい、感じ。
ベランダの庭から、姫路城と名古山墓地霊園が見晴らしもよく見えました。
帰ってきたら、備前市の知り合いが亡くなったという訃報。今日、20日に葬儀に行くことになりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »