メタボ健診、指導まで
|08年07月16日 |中島 |
15日、朝、眼科へ。一番の9時予約なのになかなか声がかからない。9時半すぎていらいらしてどうなっとんと聞きに行こうとしたら、呼ばれる。診察は、眼圧をはかり、目のなかを覗き込むこと、3分ほど。今日は眼圧が低いですね、ということで手術の話はのびのびにしてもらった。
午後は、県人権連の事務局会議。19日の土曜日、88歳の先輩が姫路に入院していることで見舞いに行くことを了解してもらった。また、運動の蓄積がある諸先輩たちによる座談会を企画して、記録にとどめること、運動の連鎖を確認すること、これらの企画もやろうということに。学費問題で進学できないことがないような政策を求める署名活動も、他団体に要請すること、地域に入って宣伝することなども確認されました。
この日、NPO・地域人権みんなの会充てに、財団・社会保険健康事業団なるところから書類が届いていました。健診を受けたメンバーに、保険師が出向いて一人15分程度指導を行うもの、となっています。いわゆるメタボ健診のその結果に基づく生活上の指導ということらしい。生活習慣についてのおたずね、まで入っていて、食事は和食か洋食か、味付けは濃い、薄い、果物はよく食べるか、などまで記入するようになっています。
ここまでやるか・・、という感じ。自己責任論の浸透をはかるものですかね。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »