|23年03月29日 |中島 |
28日、火曜日。4時過ぎ起床。朝風呂で身支度。ゆっくりと新聞に目を通します。
新事務所へ。高柳方面を散歩。帰り道、西崎食堂で朝ご飯。焼き鯖、卵焼、味噌汁とご飯で550円。糖質を減らさないといけないのにと思いながら、ご飯は大、中、小の中。
新事務所に帰ります。早出のななくさのスタッフさんと前日の総括会議、ご苦労様と話します。
事務所で、まず、天海訴訟の上告をしないでというファックスを千葉市に送信です。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。やはり前夜の総括会議、その総括です。資料作りは、毎年のことといえ大変だったでしょう、会議全体の雰囲気は和やかでとても良かったし、地域交流を深めようとする発言は今後にいきるよ、などと。振り返りの柱建てと具体的な内容の提起の仕方、ヒヤリ・ハットに入れてほしかったものなど、少し話します。会議自体が特に次を担う人たちの学習の場になること、その全体を組み立てていく人たちを視野にいれていこう、という話にもなりました。
事務局の安田さんと、「介護職員処遇改善加算金」支給額の個人票の点検を。すませて民主会館へ歩きます。県人権連の事務局メンバーの会計担当の二人と話し合います。前日の県人権連の会議を受けて、財政執行状況と決算書の作成について、また予算案の骨格も。
新事務所に帰ります。津山から届いて冷凍していた「そずり肉」を使ったカレーを即席につくり、昼ご飯です。
午後、税理士事務所のK先生が来所。2月末までの会計チェックを。3つのみんなの家の財政状況、トータルでは予算通りに執行できている、さすがです、と言ってくれています。ただ、執行額が大きくなってくると、キャッシュフローがきつくなってくる、という指摘が現実のものになっています。
3時半からオンラインで、社会福祉法人・結いの評議会に参加です。事業所事務所のある北村コーポ、その10室のうち7室を高橋Jさんから贈与されることになったという報告もありました。献身的な人たちの努力で法人が運営されていること、よくわかります。
6時ごろ母親のアパートへ歩きます。ご飯などを持参です。ご近所の方が、つくしをとってきたよ、と母親に煮付けた小鉢を手渡していてくれていました。
新事務所に帰ります。雑務。7時半過ぎにスーパー・ニシナに出向いてビール、豊潤を6缶買ってきます。8時過ぎて帰宅。隣の方が採ってきたわらび、その卵とじ、美味しくいただきました。
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|23年03月28日 |中島 |

2014/ 3/27 6:27
27日、月曜日。4時半過ぎに起床。朝風呂で身支度。赤旗新聞に折り込まれていた、「戦争する国づくりストップ 」大軍拡・大増税NO のチラシに目が。池にパンを投げ入れてやって
いつものように新事務所へ。雑務。民主会館へあるきます。県人権連の会議、18人の参加です。5月7日に開催する、県連20回総会と「県水平社創立100周年記念集会」の当日プログラムなどを確認していきます。
終えて、津山から来てくれたFさんと西崎食堂へ。二人そろって、イワシの煮付け、ミンチカツなどで740円の昼食。帰り道、高柳方面で、スタンディングしている宣伝部隊に合流です。
新事務所に帰ります。この間、体調を崩しているスタッフさん、来所。医師が本人に伝えている内容などを聴かせてもらいます。結局、今の体調での就労は当人にとっても無理がたたる場合があるので、医師の勧めに従い入院をした方が良いのでは、と話します。本人も了解して、健康保険の傷病手当申請の用紙を事務局の安田さんから手渡してもらいました。
運動公園へ出向いて、少し散歩。中国銀行と津島モールへ行く、その交差点で、余江さんが一人自転車で宣伝していました。頑張ってよ、と声をかけます。買い物を済ませて母親宅へ走ります。前日の町内会の花見の集まりが盛大だったことをききます。本人が少しお手伝いしたこともうれしかったようです。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの総括会議が6時から。ほとんどのスタッフさんが参加してくれています。やはり、13名のコロナ感染時の対応がみなさんの心に残っているようです。感染時の利用者さんへの生活支援、通常通りにいかないもどかしさも感じながら、できる限りの対応をしてきたこと、互いのチームプレーに絆を深めた、と話されていました。この4月から、だんだんに移動するスタッフさんに、頑張ってと声がかかります。年配の男性スタッフさんから冗談で、もしいじめられたらいつでも帰っておいでよ、などと。いじめる方だから、大丈夫だわ、とまた別のスタッフさん。思わず爆笑です。地域交流をどのように深めていくかについては、日常の行動の中でスタッフさんが意識的に住民に話しかけていくことも大切だわ、という声。長年の活動で地域の人たからの信頼、これは実績があるので、いかに生かすか知恵を出し合う場が必要では、という話にも。
終えて、8時半過ぎに帰宅。この日もいただいたお弁当を肴にビールでした。
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|23年03月27日 |中島 |

2015/ 3/27 6:53
26日、日曜日。5時過ぎ起床。朝風呂で身支度。Eテレで俳句番組を楽しみ、7時に新事務所へ向かいます。
雑務。いつもお尻のポケット入れている免許証入れが見当たらない。あれー、と車の中も探しますが見当たらない。自宅にあるのではと連れ合いに電話。ないよ、という返事。さて困った、とあれこれ。10分ほどして再び連れ合いからの電話。椅子のあたりにあったわよ、と。やれやれ、ほっとします。なんでこうも失せ物が増えてくるのか、ウーム、と唸る朝です。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調を崩しているスタッフさんと話し合う機会の設定をお願いします。前夜のみんなの家だんだんの総括会議で出された、個別利用者さんの動向と対応なども話題に。社会福祉協議会の総合補償サービス制度の更新についても。
介護職員処遇改善加算金の個別支給額の計算、検算などに集中。トータルの支給額、社会保険料の負担額、介護保険制度から事業所に降りてきるべき支給総額などを表にしていきます。やはり、法人税などを5月末までに支払い、保険料などの支払は6月、この月がまた賞与月と重なり、資金繰りが少々しんどくなる。対策を練っておかなくては、と。しかし新たな借入金はしたくないし、さてどうするか、と。
7時過ぎて完成。仕舞支度をしていたら津山市のFさんから、電話。春の地方選挙について、急展開の話でした。今年2月の大分県の豊後高田市議会選挙で大石忠昭さん、80歳で断トツのトップ当選しておられたこと思い出しました。
8時前に帰宅。久しぶりに娘が立ち寄ります。保育士としての処遇改善加算金などの話。エッセンシャルワーカーの賃金、やはりなかなかたいへんだ、と思うのでした。
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|23年03月26日 |中島 |
15日、土曜日。
夕方から、みんなの家だんだんの総括会議に参加です。
2023年度方針について
2023年度どんな事業所にしたいか(2022年度職員レポートより)
・ 利用者さんが自分の家のように過ごしていただけるような事業所にしたい
・ 利用者さんの声をもっと聞き、信頼を深める
・ 利用者さんが安心できる、行きたい、いいなと思ってもらえる事業所にしたい
・ 明るく、活発な雰囲気のだんだんにしたい
・ 整理、整頓に努め、すっきりした環境にする(不要なものは捨てるなど)
・ お互いの良い所を確認する職場
・ 感謝の気持ちをいつも持っている職場
・ チームワークを大切にする事業所
・ 職員が明るく楽しく働ける職場
・ 利用者さんに信頼される事業所
・ 職員同士、コミュニケーションをとって力を合わせた笑顔があふれる事業所にしたい
・ 利用者さんの事を第一に思い、健康に気をつけ、通ってきてよかったと思える明るい事業所にしたい
・ 職員が同じ目標に向かって仕事に取り組んでいきたい
・ 忖度しすぎない職場で、利用者目線のサービスを提供したい
・ 働きやすい職場づくりを目指し、チームワークを固め、質の高い介護サービスを提供したい
・ 利用者さんを中心に、職員も利用者さんも笑顔で話せ、お互い思いやりを持って過ごせるようにしたい
・ 周りの意見も聞きながら「みんなの家だんだん」の理念を基にサービスを提供していきたい
・ 業務のことばかり考えて利用者本位の介護になっていない。もっとプロ意識を持って仕事をする
・ だんだんで感じるアットホームな空間を大切にしたい
・ コロナが早く収束し、屋外での催しや行事をしたい
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|23年03月25日 |中島 |
24日、金曜日。
東京高裁で闘っていた千葉市在住の天海さんの裁判、いわゆる天海訴訟の判決公判がありました。
以下、勝利判決の概要です。
1 原判決を次のとお り変更する。
(1)被控訴人が平成 26年 8月 1日 付けで控訴人に対 してした障害者の 日常生活及び社会生活を総合的に支援す るための法律 20条 1項 の規定による介護給付費の支給 申請を却下す る決定を取 り消す。
(2)被控訴人は、控訴人に対 し、平成 26年 7月 8日 付け障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 2p条 1項 の規定による介護給付費の支給申請について、サービスの種類を居宅介護、サービスの内容及び支給量を身体介護月45時間、家事援助月 25時間とする介護給付費の支給決定をせよ。
(3)被控訴人は、控訴人に対 し、27万 4240円 及びこれに対する平成 26年8月 1日 から支払済みまで年 5分の割合による金員を支払え。
(4)控訴人のその余の請求を棄却する。
2 訴訟費用は、第一、二審を通 じ、これを5分 し、その2を控訴人の負担とし、その余を被控訴人の負担とする。
岡山では、岡山地裁に続き、浅田訴訟が2018年12月13日に高裁でも勝利しました。岡山の勝利を実質のものにしていくうえでも、天海訴訟の勝利は大きな意味を持ちます。千葉市に上告を断念するように要請するとりくみが提起されます。上告期限は4月7日です。
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|23年03月24日 |中島 |

2014/ 3/25 15:31
23日、木曜日。夜中に2回も目が覚める睡眠状態、そんな朝を迎えます。いつものように朝風呂で身支度。
新事務所へ。雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。雨の中、愛車デリカ.2で民主会館へ。県人権連の会議です。10人の参加。年度末の会計関係も含めて、総括的な内容です。そして5月7日に開催予定の「県水平社創立100周年記念」にかかわる諸課題の論議です。当日の任務分担もきめていきます。すでに、おかやま人権研究センターや高教組あたりから参加の申し込みが届いた、という報告も。記念誌の内容も提案。岡映さんにかかわる論文なども挿入したい、また「同和対策事業完了宣言」にかかわることや「児童生徒基礎調査」廃止へのとりくみなど、岡山県で特徴的なとりくみを総括した文書も、と提案します。
お昼は、津山から来てくれたさんと西崎食堂へ傘をさして歩きます。イワシの煮付けとミンチカツ、それに中ご飯と味噌汁でいただきます。おいしく完食です。
民主会館へ戻り、しばし懇談。新事務所へ帰ります。寝不足の影響、睡魔が襲います。母親に食料を届けて帰った夕方になってから、介護職員処遇改善加算金支給額の計算に集中です。新年度の資金繰りが大丈夫なのか、と心配もしながらの計算です。
8時半過ぎに帰宅でした。
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