建国記念の日を考える
|25年02月12日 |中島 |
11日、火曜日。建国記念の日、の祝日。5時起床、朝風呂で身支度。
新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日は、戦前は紀元節と言われていた祝日、たまたま当方の父親の誕生日。だから名前も昔は瑞穂の国と言っていた、瑞穂、と戦前らしい名になっていた、と話してみたり。国保連への請求にかかわっての話や、2月、3月の予想される収入額と利用者さん確保の話などに。
建国記念の日を考える2.11集会が多くの都府県では開催されているのに、岡山県はつい最近から開催しなくなってしまった、と少し考えます。この日紹介があった同志社大学教授の岡野八代さんの『個人の尊厳』にかかわっての雑誌に投稿された論文、じっくりと読んでみようと。
夕方、法人の会計実務について、とくに岡山市に申請している人権啓発事業の領収書等、コピーして報告の準備です。みんなの家だんだんのケアマネさんからは、利用者さん対応で苦心されていること、施設利用になると身元引受人が必要とされることが多くなってきた、以前はそこまでは言われなかったのに、という話も聞かせてもらいます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »