ご家族も苦慮されています
|22年08月24日 |中島 |
23日、火曜日。5時過ぎ起床。朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやります。ゴイサギが飛んできます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさ利用者さん、スタッフのコロナ感染の情報がとどきます。「通い」を中止・中断することのお知らせ文をつくります。
「泊り」利用を連続して利用されている利用者さんたちのうち、陽性になったかたの対応に苦慮します。隔離できる場所、10日間×24時間という長丁場の問題、感染防止上の徹底など、岡山市事業者指導課、保健所の方たちに相談しますが、これという対応策が出てきません。ご家族の意向もそれぞれ。家庭事情もあり、陽性になったら帰宅がより困難にもなります。どうにかならぬか、個別事情に対応して入院できる病院・病床をもっと増やしてしてほしい、ほんと、今の政治の貧困がこういう時に如実に顕われる、と。そういってばかりではおられない、切羽詰まったこと、頭を寄せ合って話し合いがつづきます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »