県第5次人権政策推進指針の素案、パブリックコメント募集
|20年11月18日 |中島 |
17日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉と鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。早くから高齢者の住居についての相談の電話です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調も前向きな感じでひと安心。利用者さんとの面接、コロナ対策の上での徹底を改めてよろしく、とお願いです。事務局の安田さんと年末調整の書類のことであれこれと。
民主会館へ。県人権連の三役会議です。9人全員が参加してくれました。県との話し合いの総括とこれから話し合うべき課題の設定を論議です。話し合いに参加してくれた諸団体の方たちにも感想や意見をもらえるようにすることに。県が第5次人権政策推進指針・素案を公表し12月14日までパブリックコメントを求めています。県連としての見解をまとめること、多くの人たちにもパブリックコメントが募集されていることを知らせていくことも。地域人権問題全国研究集会が今年開催できずに延期になっていること、来年の開催は如何に、と自治体関係者から問い合わせが来ていること、その中で来年開催はどうするか、コロナ対策も考えながら率直な意見も交換でした。12月の会議、例年なら会議後忘年会も行うのですが、今年はコロナ感染も広がっているなかなので会議だけにしよう、と。
津山から来られたFさんと、西崎食堂で昼食。煮鯖がご飯にピッタリ、おいしいのです。
午後、朝から電話で相談が届いた件などであれこれと。夕方、事務所に帰って届いていた地域と人権・月刊誌の最終校正したもの印刷。帰宅後、この日いただいた葉っぱ付きの大根を車からおろし、印刷した月刊誌の原稿、目を通すのでした。H青年が佐田岬で釣ってきた28センチのメバルの煮付けをいただきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »